叔母のお通夜に行き、会葬御礼に、お茶のほかに、長寿と書かれた袋に五円玉が入ってました。
見慣れないないし、母も
「これなんだろう?、五円玉つかってもいいのかな?、取っとかないといけないのかな?」
というので、調べたら、長寿銭といって、八十歳以上でなくなった時に、長寿にあやかりだされることが多い、ということでした。
赤い紐を結んだ五円玉や、百歳にご縁がありますようにと、105円を入れたりするんだそうです。
同じ浜名湖近辺でも、叔父のお通夜は神式で、お焼香でなく榊をお供えしました。
叔母は臨済宗で、お数珠の頭は下に下げるのでなく、上に向こう側に房も上になるように持つのが本来の持ち方なんですって。
お焼香も1回だけ、とお坊様がおっしゃってました。
個人的には、仏式より神式、さらにキリスト教のほうが、神に召されたというイメージが強く、
亡くなっても、どこかあきらめが付きやすいような気がします。
叔母は九十歳で亡くなりましたが、上の姉は百歳で健在です。
十歳下の妹のほうが、先に召されたんですよ。
従弟が,あと5日生きてれば、91歳だったのに、というのが印象的でした(合掌)。
川崎、田園都市線の鷺沼駅から徒歩3分、
優しい刺激で流れを良くする女性のための
『 ゆるふわ骨整体 』
プラーナ鍼灸院・ナチュラルライフ整体アロマルーム
施術メニュー
アクセス
044-750-8728
お問い合わせフォームのページへ
営業時間 11:00~19:00