うちでは、いつも薬膳ごはんを意識して作っているわけではなく、通常は人間は、オーガニックの自然食に近いものです。
でも、飼い猫は、毎日、薬膳猫ごはんを食べています。
チンチラの純血種で弱っちい猫で、ショップで飼われていたときは、他の猫たちにはヒーターなんぞつけていなかったのに、この猫のケージはしっかりヒーター付きでした。
寒さに弱くて、食も細い。
大丈夫か、ちゃんと育つのか、あやしい。。。と、思ってました。
先代猫を腫瘍でなくしたので、なおさら、この子は、うちに来たときから、薬膳猫ごはん、です。
珊瑚カルシウム、昆布末、ビール酵母を加えたこの子特性のごはんを、食べているせいか、メスなのに、胸板がっしり、骨太の猫ができあがりました。
先代猫は、無理やり仰向けにすれば、いやいやながらされるままだったのに、この子はすっごい力で、四つ足の体制に戻ります。
先代猫4キロ、この子は3キロです。
でも、力強いので、人間が太刀打ちできませーん。
そういえば、子猫のときは、網戸にしっかりひっついて、モモンガかムササビかと見紛う姿でしたっけ。
詳しい手作り猫ごはんは、ニャンダフルワールドを見てね。
最初の何週間かは、手作り猫ごはんの日記にしてあります。
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