巣ごもりで見直した食品ストック | 自分らしく暮らす~Natural Life~

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自然体で生きる心地良さ
自分らしく暮らすためのお片づけ…

こんにちは。
整理収納アドバイザーの
小泉恵理子です。



今回は、
久しぶりに見直した“納戸”の収納について
お話をさせていただきたいと思いますニコニコ


普段、インスタント類を
ほとんどストックしていない我が家。

今回の事態や
災害のことを思うと
買い置きは必要だと考え、

少し前から
ストックすることに。

でも・・・

“今まで家になかったものが増える”
と言う事は、

『どこに置く?!』の問題がびっくり

食品のストックは、
パントリーにと決めていますが、
そこにはいつもの定番モノがガーン

改めて、

イレギュラーなモノの収納について
考えることに…



家の中を見回し、決めたのは
キッチンに続く“納戸”!

ここは、
以前ご紹介したケーキの道具や
ホットプレートなど
キッチン周りで使うモノや、

ゴミ袋、テラスの水やりグッズなど
この辺りで使うモノの収納場所。


ケーキ道具の収納記事はコチラ


今まで

ここの棚のモノを移動して
備蓄用食品の場所に!

変更後


移動したのは“保存容器”と“バスケット”

キッチンペーパーは、
保存容器があっても
6個まで置けることが判明!

いつも4個入りを買うので
残り2個になって補充しても大丈夫ウインク


バスケットは、
時々フルーツやお菓子を入れて使うため
ないときもあるのでここでOK


ストック場所はこんな感じに

カップ麺の賞味期限は約半年
なので
ときどき食べて入れ替えるように。

野外でしか食べたことのない息子は興味津々キョロキョロ
ときどきテラスで
アウトドア感覚を味わうのもアリかなチュー

テラスの記事はコチラ


レトルト品の賞味期限は1年〜2年
なので
長い目で保管。

忘れそうなので
帰省時の夫の食事に決めようかとチュー


ストックできる量を確認


“カップ麺は12個まで”
“レトルト品は6個まで”

これが、この棚に入る量!

入る最大量を知ることで、
ストック量をハッキリさせ、
溢れないように。


食品に限らず、モノの量は、
家族の人数や買い物のしやすさ
などにより人それぞれ。
でも、持つ量を決めることは
大事なことですニコニコ


新たな種類の保存食が増える時は、
トータルでこの棚に入る分だけを意識し
ストック量を維持。


過剰なストックはしないよう
心掛けて…


今回のことは、
暮らしを見直すいい機会になったと
感じています。

そして、どんな時も
あわてず、あれずに
暮らせる準備をしておくことの
大切さを痛感。

必要なモノしか持たない暮らし…
必要に応じて変化できるよう
“心の余裕” “空間の余裕” を
持って暮らしたいと思います。





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