母が再婚し、新しい父親になった養父は

厳しい人でした。

(私には特に、、)

 

 

 

 

 

 

前回に続き、食事中のエピソードを書きます。

 

前回のお話はこちら

 

 

 

 

ある時、夕食にグラタンが出ました。

珍しく私も好きなメニューです。

 

 

それと、味噌汁

(なんかミスマッチだけど、養父が汁物ないとうるさい)

 

 

 

どこでも、グラタンなので、フォークとかスプーンを使うと思いますが、

その時、私もフォークを使いました。

 

 

当時、味噌汁はあまり好きではなくて

最後に食べていたんですね

いつも食べるのを忘れてしまう、、

 

 

味噌汁の存在を思い出して、

具を使っていたフォークで食べたんです。

 

 

 

そうしたら、、突然養父がキレました。

「味噌汁をフォークで食べるなんてあり得るか!」

 

 

何でも良くない?

手じゃないんだし、スプーンで飲んだ訳じゃないし、洗い物増えるし、箸出てないけど?

 

 

もちろん、そんな反論はしませんけど、、

もはや、言いがかりとしか思えない。

 

 

 

そして、そこから1時間くらい説教が始まります。

一言注意で済むところ、長い説教をされました。

 

 

もう、その為に、

それがしたくて、注意する

粗を探している、、そんな感じです。

 

 

 

きっと、きっかけは何でも良いんです。

とにかく何か目につけばOK

そこから叱責が始まります。

 

 

 

しかも酔っ払ってるので、だいたい同じ事を何度も何度も繰り返し言っていましたね

 

 

覚えていないけど、、、

 

 

たかが、箸の代わりにフォーク使っただけに、長時間叱責できることの方が逆に凄い(゚∀゚)

 

 

 

そんな訳で食事中は、粗相しないように

気をつけて、ビクビクして食べていましたよ〜

何かあると、説教が始まってしまうので

 

 

 

それも、養父の基準とこだわりですけど、、

魚の骨をテーブルに出した、、とかね

 

 

 

今日も最後までありがとうございました。