両親の離婚で、母子家庭で暮らす事になりました。




前回のお話はこちら↓

『一緒に別居していた父のもとから母の元へ帰ってきた』田舎の農家に次女として産まれましたが、、両親の離婚で状況が変わりました。 前回のお話↓次女として田舎の大きな農家の家に産まれました。   3、4歳の頃、両親…リンクameblo.jp




母が恋しく別居の父の元から戻ってきましたが、
私の世話をしてくれたのは祖母でした。


母はと言えば、
フルタイム正社員で毎日働いていましたし
だいたいは寝てるか、
不機嫌そうにタバコを吸いながらテレビか
家にいないか、、でしたね



なので、あまり関わった記憶がありません。
離婚前は覚えていませんが
離婚後は、身の回りの世話は祖母でした。


大正生まれの祖母は過保護でも過干渉でもないので、最低限の世話でしたが、


もっとも自分で言うのも何ですが、
自立していて、自分で出来る事は、何でも自分でしていましたね


そして、母から寝かしつけも
読み聞かせもして貰った事もなかった。


絵本自体あリませんでたね
あったのは、童話、分福茶釜の発祥の地と言うのでしょうか、
そこに祖母が連れて行ってくれたときに買った、分福茶釜の絵本



もうひとつは童謡、唱歌の歌詞がかかれた絵本でした。
赤とんぼとかゆうやけこやけなどの歌詞です。
が、読めないし歌えない


祖母がいくつか歌ってくれましたが、
絵本と言うより、歌詞集でしたね


母が再婚してからは親戚が送ってきた
絵本がたくさんありました。


でもどれも読んでもらえなかったので
また字が読めない私は
挿絵を見て、どんなお話か想像していましたね


あ、だから妄想は得意なのか!?(笑)


そう言えば、母とはハグもしたことないし
手を繋いで歩いた事もなかった。



〜〜自分の子どもには読み聞かせ


私、国語力が本当になくて
学生時代苦労しました。


どんなに勉強しても読解力が上がらない
だから、文章問題が解けない


主人公はどんな気持ちですか?
とか、まったくわからなかった(*゚▽゚*)


読み解く力もない
今でも読むスピード遅いし、理解に時間がかかります。


三回くらい読んでやっと
あぁ、なるほどってなる事もよくあります。
遅っ!(笑)


そして、小さい頃の読み聞かせが国語力に影響するときいて、
自分の子どもには、一歳くらいから
毎晩読み聞かせをしてきました。


毎日です。
次女が小学一年生になるまでは本当に毎日でした。


6年生になった長女、、本が大好きで
国語力読解力も高く、スピードも速いです。


国語の長文問題、、得意なんです。
私は読んでもわからないけど(^◇^;)


おっと、また話の趣旨が逸れてますね


私は幼少期にほとんど本を読んで貰っていないってことは、残念な事ではあるのだけど


その出来ていない結果を確認できたので
子どもたちにはプラスの効果を出せたのかな




結果オーライって事ね♪( ´▽`)
めでたしめでたし(*゚▽゚*)


今日も最後までありがとうございました