朝、すぐにGさんにこのリストをプレゼントしてあげた。
昨日のミーティングで、Gさんも入門許可証に参加することになって、Fさんの当番の時に、Gさんを連れて行って教えることになったので、いきなり連れて行かれると驚くだろうから、心の準備的な感じでこれを見て欲しい、と説明したら、
「えー、なんで本人がいない時に勝手にそんなことを決めるんですか?」
となじられたので、
「私はGさんを入れるのなら、2月半ばに来る期間限定のHH部署のPDF化が済んでからの4月からの方が良い、と言ったんだけど、上司が~。Cさんも入れる話が出たけど、Cさんは入れずに済んだんだけど、Gさんはダメだった」
と説明した。
昨日のミーティングで、上司に、2月半ばに来る期間限定のHH部署のPDF化と同じ時期にすると、Gさんにかなりの負荷がかかるから、その後の方が良いと言ったら、
「どんぐりさんがそう言っているだけでしょ」
と怒られたんだよね。
実は、12月に同じ話が上司から出た時にも、「まだGさんには無理。通常のPDF化業務に専念して欲しい」と私がその時も止めたのだ。
Cさんを参加させる話は、Fさんと一緒に二人掛かりで「彼には無理」と上司に言い張ったら、保留になったのだ。
Cさんに専用パソコンを触らせたら、操作の方法を覚える覚えないの問題ではなく、触ってはいけないデータを消してしまったり、書き変えたりしてしまったりといった信用ならない出来事が勃発することになるだろう、なまじ、思い切りが良いので、躊躇せず相談もせずクリックしたり削除したりするからな、彼は。
すぐ後に、上司が私のことを睨みながら、来て、Gさんを連れて行った。
恐らく、Gさんがすぐに上司にメールで「どんぐりさんが~」と送ったのだろう。
で、しばらくして二人が帰って来たら、上司が笑顔になっていて、Gさんは入力には参加せず、受付簿の出力のみに参加して、それも3月から始めて、しかも教えるのは私、と言うことになった。
Gさんから、「私はどんぐりさんに教えて欲しい。Fさん、私にいろいろ言うんですよ」と言われたので、
「(ん?言うって何をだろう?
)私は今、受付簿の出力の仕方をEさんに教えているんですぅ。入力の方はFさんが教えるの好きだから、Fさんが教えてるんですよ」と答えたので、それで受付簿の出力の方になったのかな。
後でEさんとGさんが内緒話をしているのが聞こえたが「嫌味がすごい」と言っていたので、FさんはEさんやGさんに嫌味を言っているのかな。
そう言えば、EさんがFさんに「小5」と言っていた。
意地が悪いって意味かなぁ?
2月中にGさんのパソコン環境を整えてあげることになった。
と言うことは、3週間で、12月の時のことを思い出しながら、その時の設定を、Gさんのパソコンに施すのね。
明日は私は古紙回収と出力と3階か。
午後は後2箱残っているG部署のシュレッダーをするし、明日はまだ調べもの、無理か。
ん、2月8日(木)が私が何もない日だね。
この日に調べもの、できると良いなぁ。
明日の朝、古紙回収の日なんだけど、上司に応援をお願いするのを忘れたんだけど、3階の人たち、来てくれるかなぁ?
多分、90リットルのシュレッダーゴミ袋、70袋はあると思う。
明日、EさんとFさんが伝票業務の講習を受けることになっている。
え、伝票業務、先輩Bさんと私が『辞退』かと思っていたけど、Gさんも『辞退』なのねぇ。
本当は私も伝票業務したいけど、もう入門許可証とシュレッダーで手一杯なのだ。
で、Gさんも参加させることになって、GさんはFさんの当番の時にFさんが教えることになった。
後、Cさんも参加させると言っていたが、えーと、前から思っていたけど、この総務人事部の上司、自分の部下の能力も把握しとらんのはどうしてだ?
Cさん、9月に来ていて、来てからもう5ヶ月も経っているんだよ?
出来が悪いことくらい把握しといてよ。
フォローしているこっちがしんどいわ。
大卒のEさんですら、7週間経っても独り立ちできないくらい難しい業務なんだよ?
教えるほうがきついわ。