福岡のキャリコン はぎわらです。


先日あるワークゲームをしました。


内容は、簡単に言うと、

思い込みを変えて

ハッピーになるゲーム!




言葉に対する、

自分の思い込みを変える効果を実感ニコニコ



みんな何かと比べたり、

無意識に自分だけのモノサシで、

言葉の意味を記憶しています。


わたしも常々、

この共通言語のニュアンスの違いで

いろんな行き違いが生まれるなと思っていて。


例えば、

「自己中心的」


いわゆる「ジコチュー」。


世間的には、

あまりよろしくない個性ぽい。


「あなたは自己中心的ですね」

と言われたならば、

どう感じますか?


誹謗、中傷にも捉えられる不安


わたしとしての、

ワーク前の反応は、


「いいえ、

自己中心的ではありません!

ちゃんと周りにも気をつけています」

と自分を庇いたくなる。


「でも、できていないんだ…」

と落ち込む悲しい


捉え方で勝手に、ですね。


もし、「えっ?」ってなったら、

それはどういう意味?と

聞ける余裕があればいいんですが(^_^;)


でも、ワークの中で、

自分を表現する言葉として、



「楽天的」とか

「プラス思考」というワードの中で、

自分の自由さを認めた後で、

他の方からも肯定的に受け止めてもらって、


改めてこの言葉を聞いたとき、


「ああ、確かに。

わたしは自己中心的です。

自由にさせてもらってありがたい!」




って、感謝まで生まれて飛び出すハート


批判的な意味で捉えていた言葉の

記憶の付箋が変わったんですねニコニコ


自己中心的→自分勝手、迷惑、

→自由に生きている、自分を大切にしている


なんとまぁ泣き笑い (清々しく図々しい)


そして、感情が繋がっているから、

自己肯定感が上がってワクワクもするアップ


言葉に限らず、ものごとの2面性は

いいところも、悪いところもあります。


強みも弱みも表裏一体。


そうやって、

正しく捉え直すって、

言葉のひとつひとつ、感情から、

始まっているんですね。


となると、

記憶の塗り替えもできる!

縛りから解放される!


正直、こういうワークは

健全な方向け。

グループだと自己開示に抵抗があり、

乱用は危険だなと感じました。


近しい環境の人たちで

簡単なところから段階的にやれば、

みーんなハッピーになるひらめき


ゲームやツールって、

たくさんありますが、

うまく利用していきたいものです。


グループに参加するとか苦手…

という方は

こちらからお問い合わせくださいね!


https://selective.website/