今年は本当に「暖冬」!?
メディアでは、「今年は暖冬です」とはやくからアナウンスされています。
本当かな?と思っていたのですが・・・!?
寒いですよね。
寒さに強い私でも、寒いなあと思ってしまいます。
急に気温が下がったというのも大きいですが、まだ11月中旬です。
この時期にしては、寒いです。
私の中の冬の気温の基準
例年は・・・と比較するのは、ある基準があって
高校に勤務していた頃、ストーブ担当の部署にいたことが多くて、ストーブが使える基準というのがありました。
私の勤めていた公立高校は、ストーブが使えっるのは12月1日からでした。
でも、さらに基準があって、「朝8時、職員室前の廊下の気温が10度以下」というものでした。
10度以上あると、使用不可でガスストーブの学校では「ホース」を持ち出せなくなっていました。
12月になっても、10度以下にならない年もありました。
私の勤めていた学校は、教育底辺校と言われていた学校なのd、当時、クーラーもなく、冬のストーブの制限も多かったです。
進学校と比べると、冷暖房設備、エレベータ、洋式トイレなどの設備面でも同じ県立高校なのに進学校との違いが問題になっていました。
暖冬はいいけれど、寒い冬は、2月後半ぐらいになると、灯油やガスの今年の予算を使い果たしたので、もうすぐストーブが使えなくなりますと言われて使えなくなったこともありました。
灯油の学校では、灯油が週2回しか補充ができないので、寒いからとファンヒーターに設定温度を上げていたら灯油切れになり、寒い中で授業したりということも。
失敗すると、考えて行動するようになりますね。
冷暖房の制限のない私立高校にいったとき、当たり前に何も気にせず使っているのを見てると、ちょっと不便さがある方が幸福感は高いのかもしれないなあと思ったりもしました。
最近は、エアコンの設置率んも高くなったので、もうこんなことはないのかもしれませんが。
暖房が使えたり、冷房が使える教室に行った時の幸福感。
燃料費が上がって、制限も多くなってきているので、当たり前が当たり前でなくなって気付くことも多いですね。
「暖冬」という洗脳
はやくから「今年は暖冬ですよ」というある意味洗脳で、私たちの感覚は「今年は暖かい」と脳にすりこんでいます。
しかも、「11月になっっても東京の最高気温が夏日で観測史上初の記録を100年ぶりに更新」というニュースがあったばかりで、そのニュースに加えて、「今年は暖冬ですよ」というニュース。
11月で、今年は暖かいと思い込んでしまっている人、体が鈍感になっている人も多いのかもしれません。
X(Twitter)で、こんな投稿がありました。
「気温が低いからコートやダウンジャケットとか、厚手の上着を着た方がいいよ」というと、「まだ11月だし、今年は暖冬だから大丈夫」という返事があったそうです。
感覚で「今日は寒いな」とか考えないんですね。
最近の情報番組では、衣替えの時期まで教えてくれますよね。
ひるおびの冒頭だけ見ていたら「昨日、今年は木枯らし1号はふかないだろう」と気象予報士の森さんが言っていたら、その日に木枯らし1号のニュースがと言っていました。
最近は、暖冬で「木枯らし1号」がないまま、という年も多いので、そういう話をされていたのかもしれませんね。
この先はわかりませんが、「今年は暖冬」というニュースを聞いて「本当かな?違うんじゃないかな」と思っていたので、やっぱり寒くなったなと思っていたので、やっぱりニュースと逆になるなあと思ったりしてました。
免疫力が下がりまくっている日本人に、この気温の乱高下は厳しいかもしれませんね。
私たちは、「今日、なんか寒いな」と思って気温を見ると10度以下かとか、感覚で判断するのですが。
「お天気アプリ」とかニュースサイトのアプリも消しました。
感覚がにぶるし、ある意味、洗脳されている気もするので、消去しました。
これからの季節、亡くなる人も増えてきます。
今年の超過死亡はどうなってしまうのでしょうか?
2021年からすごいことになっていますが、ニュースのはもちろんなってないです。
スマホの普及でますます日本人を洗脳しやすくなっていますね。
去年は暖かかったのでまだよかったですが、今年は学校の感染対策はどうなるのでしょう?
去年は、「子どもの授業参観に行ってびっくり、真冬に窓をあけて授業してる」という保護者の方が多かったですね。
私は、たまたま乗った電車が人身事故で止まったのですが、真冬にも関わらず、ドアがずっと全開した。
コロナ前は、冬は「室温保持のため、冬は「ドアは手動開閉」でした。
免許センターに行けば、感染対策のため時間まで入れずに外で並んで待たされたり。
わざと体調が悪くなるようにしているのかな?と思える対策ばかり。
「日本人大丈夫?」と思える世の中です。
また、気温が上がっても体調不良が増えそうですが。
今年は、たまたまはやめに衣類の入れ替えをしていたのですが、ちょうどよかったです。
いらない服を処分しようと思っていたら、たまたま出張買取会社から初回はごみ袋1袋分の衣類を必ず回収しますと言われ、来てもらいました。
「1袋分は買取させてもらいます」ということでしたが、査定の結果は「100円」でした。
出張買取よりは、リサイクルショップに持ち込んだ方がいいですね。
目的は、それをきっかけに貴金属やバックを・・・ということなんでしょうが、ぜったいに値段がつかないようなものだけを見せて、あきらめて帰っていかれました。
ゴミを回収してもらえたのでこちらの目的は果たせました。
でも、30分もいなかったけれど、家中、ワクチン臭が充満してしまいました。
玄関の扉は全開にしていたのですが、寒そうな服装でしたし寒いアピールしてましたが、知らん顔して防犯もかねて扉は開けたままで対応させていただきました。
これで2社目だったので、何を見て電話をしているのかと聞いてみたら、コールセンターで適当に下4けたを電話をかけてつながってアポがとれたら訪問となるようです。
うちは、NTTじゃないけれど、NTTじゃない番号でもかけてくるんですね。
ご近所の方が、プライド高くて見栄っ張りの奥さんが多いから、いっぱい出してくれそうだなと思いながらさっさと帰っていただきました。
私は、憑依体質で相手の体の中の状態がうつってくるのですが、なかなかヤバイ体だなあと感じました。
ワクチン臭もすごいですが、血栓や内臓の痛みもヤバイですね。
電話をかけてきた人はよかったのですが・・・
電話がおわったあと、血流もよくなって珍しくよかったって思える人でした。
訪問前から激痛だったので、やめとけばよかったっと思っていたのですが。
最近は、例外なく体中に血栓ができていますね。
配達員の方も痛みが・・・
体の痛みでいつもの人か、違う人かわかってしまいます。
いつも接している人は、キツイ痛みはないですね。
でも、先日。クロネコヤマトさん、かなりしんどいしいつもの人じゃないのかなと思ってたら、いつもの人でしたが具合が悪そうでした。
風邪かな?って感じでしたが、解熱剤とか飲んで仕事してないといいなって思いながら商品を受け取りました。
芸能人の訃報も最近、増えてきていますが、今年の冬は厳しい冬になりそうですね。
私たちは、体温調節は体が自然にやってくれるので、暖房のお世話になるのは1月下旬ぐらいから2月中旬ぐらいです。
最近、冬は暖かいのでそんな感じです。
もともと私は冷え性だったのですが、いろんなものをやめたのが良かったのかな?と思います。
暖房器具もエアコンだけでこたつもストーブ類もありません。
私は、両親も一緒には住んでましたが、祖父母に育てられているので子どもの頃から電気毛布を使っていました。
でも、パートナーと暮らすようになって使わなくなりました。
これが良かったのか、2人とも健康になりました。
コロナ禍になって、電化製品のこわさも知るようになり、最小限の電化製品で暮らしているのも大きいのかなって思います。