漫画「そんな家族なら捨てちゃえば?」を読みました。






 篠谷令太郎は、妻と娘の3人暮らし。


 ある日、妻から自室と洗面所と風呂以外入ってはダメと言われて、廊下もセロテープが貼られて境界線を越えてはいけないと言われて。


 妻と娘と顔を合わせることも話すこともできずに過ごしていました。


 キッチンにも行けず、今日は魚を焼いたんだなと思いながら1人でコンビニ弁当。


 家族のために働いているのに…



   ストレスもたまりますね!



 ある日の通勤途中、駅のホームで気分が悪くなって倒れ、電車にひかれそうになったところを女性に助けられます。


 その女性に、家族のことを話してしまいます。



 「そんな家族捨ててしまえば?」



 そう言ってしまいますよね。



 令太郎は、1人でクイズを考えてSNSに投稿していることを話します。


 これは、妻からのクイズだから、解いているんだと話します。


 

 次の日、昨日の女性が妻の好きな芸能人に似てるけど思い出せなくて、娘に尋ねてしまいます。


 結局、わからなかったけど、妻から激しく怒られてしまいます。


 妻との思い出の場所へ。


 その景色を見ながら、今いるところをクイズにして投稿。



 自殺するのでは?と心配してかけつけてくれたのは…?


 昨日の女性。


 その女性の家へ。


 そこに妻からの電話。


 娘が不登校だと初めて知ります。



 この日から、クイズのヒントのように、妻や娘のことを知る令太郎。



 家族再生はできるのでしょうか?






 引きこもったり、拒絶してるときって、もっと私を見てっていうサインでもありますよね。


 夫婦、子どもに限らず…



 生徒もそうでした。






   どんなふうに家族再生していくのか楽しみです。

 


 






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