京都市でも、新型コロナウィルス関連の倒産がありました。

 

 京洛和蒼(株)は、和装製品の企画、販売を手がけ、「千都四季」の名称で着物レンタルショップを構えていたそうです。

 

 2015年10月操業なので、アベノミクスで外国人観光客が増えた頃の操業なのでしょうか?

 

 2019年6月以降、香港のデモで観光客が減って、同業他社との競争が激化したそうです。

 

 そこに、新型コロナウィルスの影響で、外国人観光客の激減が追い打ちをかけたそうです。

 

 去年から、影響はではじめていたのですね。

 

 京都市と言えば、外国人観光客が増えすぎて困っているという報道が多かったですが、それでも減っていたのですね。

 

 

 京都や大阪の着物レンタルショップの閉店が多いなあと思っていたのですが。

 

 成人式前に閉店しているところもありました。

 

 新型コロナウィルスの影響で大学の卒業式がなくなって、袴のレンタルのキャンセルが増えているとも言われています。

 

 閉店や倒産が増えそうですね。

 

 

 今日は、日経平均株価も2万円を下回りました。

 

 乱高下を繰り返すのだとは思いますが、株価が低下すると、企業も個人投資家にも影響がでてきますね。

 

 新型コロナウィルスで、儲かる企業もあります。

 

 でも、安倍政権の最後の切り札も失敗が見え始めてきましたね。

 

 もう騙せなくなってきました。

 

 東京オリンピックも、どうなるのか?

 

 日本の感染が防げたとしても、世界の感染が拡大すれば、受け入れられないですよね。

 

 

 

 

 安倍首相、どうするのでしょうか?

 

 前回のように、病気になって逃げるのでしょうか?