福島県喜多方市で、大規模な地滑りが起きているそうです。

 道路は、通行止めになった区間もあるそうです。

 民家も家の土台が割れたりしているところもあるそうです。

 

 避難勧告がでていないので、避難せずに恐怖を感じながら、はやく避難勧告がでないかと思っていると話されていました。

 

 災害時によく聞くのが、自治体の判断が遅れて、被害がでたということです。

 自治体まかせではなく、いざというときは、自分の判断で自分の身は自分で守らないといけないと思います。

 これから、雨の予報がでているので、どこでも起こることだと思います。

 今年は特に、雪が全国的に多かったので、雪解け水が地下に流れて、地滑りが起きやすいそうです。

 雨量が多いところも多いので、どこで起こってもおかしくないのだと思います。

 

 ニュースを見て何を思うか?

 人ごとではなく、自分の身にも起こるかもしれないと思えるかどうかだと思います。

 災害にあわないためにすることは、想定するということです。

 

 この10年で、いろんな災害が多くなっています。

 テレビでは、あまり放送されません。

 ちょうど1年前は、大分県豊後大野市でも同じような地滑りがありました。

 調べてみると、まだ対策工事がされているところだそうです。

 今年の4月には、同じ大分県中津市耶馬渓で大規模な山崩れがありました。

 

 6月は、雨が多い予報が出ていますし、火山活動も活発なので、地震の恐れもあるそうです。

 長野県栄村で地震があるのを見て、東日本大震災を思い出したりします。

 

 災害に対する備えは必要だと思います。

 

 

 

 

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