生憎の、雨☔️のお彼岸。
膨らみかけた桜🌸も少し寒そうですね。
今日は、
昨日作った大納言小豆あんで、
うぐいす餅作ってみました。😊
うぐいす餅(5個分)
・もち粉 50g
・上白糖 50g
・水 50g
・卵白 3g(小さじ1杯強位)
1.材料を合わせてよく混ぜ
強火で、20分ほど蒸す。
2.1をよく練り、きな粉の上にとる。
3.中あんを1個20gにし丸める。
4.2を等分にし餡を包みきな粉をまぶし
抹茶をふりかける。
(卵白を入れることで
白く歯応えのある生地になります。)
今日は、久しぶりに昔作った
市松模様のお皿にのせてみました。
新聞紙を四角に切って交互に並べて
釉薬をかけて作った思い出のお皿。
結構気に入って大事に使っておりますよ。😊
和菓子も、
意外に作りたてが美味しく感じます。
材料は餡と餅粉など、
同じ様ですが、仕立てを変えると、
さまざまな物に変わるのが
中々日本🇯🇵らしい風情のあるところ。
今はもう
無くなってしまいましたが、
生家には、梅の木がありました。
春になると、時折うぐいすがやって来て
可愛らしい鳴き声を聴かせてくれました。
古木ではありましたが、
春になると、爛漫な梅の花をつけ
私達家族を愉しませてくれました。
春を過ぎると、小さな実を
たくさんつけてくれて、
その実で作った梅干しを
幼き頃より毎食後食べていました。
風邪もひかず健康で過ごせたのは
あの梅干しのおかげかもしれません。
母が亡くなったその年
春に漬けた梅を妹が
干して梅干しにしてくれたのですが、
最後のひとつぶは、
どうしても食べられず
我が家の冷蔵庫の奥深くで
今も眠っています。
いつか私にその日が来たら…
その時に、ひとつぶ!
(そんな時でも唾液ドバッ💦と
出るのだろうか?)
お口に含み旅立ちたいと思ってます。