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ナツオのブログ

ナツコのブログです。
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プロフ画はあみんさんからお借りいたしました。
こちらへのコメントお返事はなしにさせていただきますが。
しっかりと拝見しております。ありがとうざいます♡

 

 

大宮さんのBLのお話です。

 

苦手な方はご注意を///。

 

 

 〜* 〜* 〜* 〜* 〜* 〜* 〜*

 

 


「たーさん・・・声でかいよ。」

 

「相葉君・・・でかくもなるよ・・・。」

 

「どしたの?たーさん。」

 

「どしたの?じゃないよもう・・・松本君まで・・・。」

 

「なによたーさん。」

 

「だから・・・」

 

 

 

たーさんが話始めたのは。

 

やっぱりあの二人の事。

 

いちゃいちゃしすぎだって・・・言う。

 

まあ・・・うん。

 

俺からも思う。

 

いちゃいちゃしすぎてるって。

 

 

 

「なに?さっきの『愛を叫べ』のさ・・・あれは。」

 

「・・・。」

 

「あんなダイレクトに・・・その///あれは・・・あれはまずいでしょ///。」

 

「・・・。」

 

「俺言ったよね?ばれないようにって・・・。」

 

「言ったけど・・・。」

 

「頼むよ・・・大野君と二宮君にちゃんと言って・・・」

 

「たーさんが言えばいいじゃん。」

 

 

 

松潤が。

 

もっともなことを言う。

 

確かにそう。

 

俺達にそんな風に言わないで。

 

直接あの二人に・・・たーさんから言えばいいのに。

 

 

 

「俺は・・・言えないよ。」

 

「え?なんで?」

 

 

 

相葉君が聞く。

 

そう。

 

俺は言えない・・・とか。

 

おかしいから。

 

 

 

「だって・・・。」

 

「だって・・・?」

 

「・・・。」

 

「・・・。」

 

「あんな幸せそうな二人に・・・水を差すなんてできないよ。」

 

「それは俺らも同じだし///!」

 

 

 

思わず声を荒げた俺。

 

なんだよたーさん///。

 

結局はさ。

 

あの二人に・・・メロメロなんじゃん。

 

人のこと言えないよ。

 

 

 

      セットします!

 

 

 

スタッフさんの声がかかり。

 

俺は髪をいじられた。

 

たーさんは・・・バツが悪そうに・・・その場を離れ。

 

松潤と相葉君は・・・すでにセットされていたから。

 

そのまま・・・舞台下へと向かうようだったけど。

 

その前に・・・なんとなく目配せして確認し合う。

 

そう。

 

ばれないように・・・あの二人に注意するとか。

 

きっと。

 

俺達三人は・・・誰もしない。

 

だって。

 

あんな・・・幸せそうな二人を見るの。

 

 

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初めてだったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪をセットされながら思い出す。

 

あの日。

 

札幌で二人に・・・付き合えるよ・・・と伝え。

 

そのまま・・・その日の夜。

 

その・・・多分結ばれた///二人。

 

翌朝の。

 

ニノの透き通るような美しさと。

 

 

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そんなニノをエスコートするかのような。

 

智君の・・・神々しいまでの男っぷりは。

 

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絶対に忘れる事は・・・できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪のセットが終わり。

 

舞台下へと向かう前に。

 

スマホを開き。

 

俺達五人のグループLINEをあけた。

 

そこには。

 

あの日の早朝に届いた・・・智君からのLINE。

 

それを見ると・・・いつもにやけるんだけど。

 

でも。

 

幸せな気分になるのは・・・なんでなんだろう。

 

フフ・・・と声を出して笑い。

 

そして・・・すぐにとじて・・・舞台下へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Are you happy?・・・と。

 

問いかけられた今回のアルバム。

 

聞く人すべてに・・・Yes・・・と答えて欲しいけど。

 

まずは・・・そう。

 

届ける俺達が幸せでなくてはいけない・・・と。

 

そう思っている。

 

むしろそうでないと。

 

このアルバムは届けてはいけない・・・とすら思っている。

 

もちろん・・・今きかれたら。

 

一瞬の躊躇もなく答えられる。

 

そう。

 

Yes,I'm happy・・・と。

 

メンバーがくれた幸せ。

 

俺達は全員・・・happyなんだ。

 

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五人がそろう。

 

アンコールへと出る前に。

 

目で合図をする。

 

智君と目が合って・・・思い出す。

 

あの・・・早朝の智君からのLINE。

 

そう・・・そこには。

 

ありがとう・・・の文字と。

 

スヤスヤと眠るニノの寝顔があったんだ。

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あとから。

 

ニノに智君は怒られていたけど。

 

怒りながらニノが嬉しそうにしていたことは。

 

きっとみんな気づいている。

 

さらには。

 

それ消して・・・なんて言われたけど。

 

当たり前だけど・・・消すなんてできなくて。

 

俺達は多数決だから。

 

4VS1で消す事は却下された。

 

ぶーぶ―怒ってて。

 

ごめん・・・なんて智君は謝っていたけど。

 

二人が。

 

幸せそうにしていたのにもみんな気づいていた。

 

 

 

どうぞ・・・お幸せに

 

 

 

そんな思いを込めて。

 

俺は二人の隣に並び。

 

そして舞台へと出た。

 

俺達が選んできた道は。

 

間違いじゃない・・・と確信するために。

 

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FIN

 

 

 

 

「Miles away」の曲が素敵すぎて。

2017年10月頃に書いたお話です。

リアルのお話は2つ書いておりましたので。

もう書くことはないと思っていたのですが。

この曲を聞いて・・・どうしても書かずにはいられませんでした。

「ナツコのブログ」の方で画像が使えなくなり。

この物語はあちら(森の方)で画像なしでお載せしておりました・・・が。

画像付きで復刻してほしい・・・と。

たくさんのお声をいただき・・・今回こちらで復刻させていただきました。

画像付きで読むのが初めてです・・・の方もいらっしゃいましたが。

楽しんでいただけていたら嬉しいです。

 

ではでは///♡