相次ぐ妊婦の救急医療機関への受け入れ困難の問題を受け、川崎医科大附属病院(岡山県倉敷市)産婦人科医..........≪続きを読む≫
少し前ですが、上記のようなニュースがあったので引用してみました。
最近、海堂尊の「ジーン・ワルツ」という本を読んだので、感想を。
わたしは、もともと妊娠・出産は安易、安全だなんて思っていないのです。
お産で母子が亡くなる話は、割と身近にもありますし
二女の妊娠時は、自分がハイリスクだったということもあります。
お産の前には、本気で遺書を書いておこうかと思ったくらいです。
この本の中に描かれる5人の妊婦さんたちは
みんな普通の妊娠ではありません。
現実にここまでいろいろなケースが集中することはないと思いますが
社会の縮図として捕らえれば、
いつだって、どこかで、このようなことが起こっているのでしょう。
初めての育児の中で、自分の子どもって奇跡だなぁ。と思っていました。
ふたりめを産んでからも、やっぱりそう感じています。
それは、いろいろな意味で。
どんな子でも自分の子はかわいい。ってよく言いますが、
そういう意味でも。
そして、この子たちが五体満足に生まれてきてくれたことも。
今のところ健康に育ってくれていることも。
もちろん、この命を授かったことも。
たくさんの奇跡が重なって、この子たちを抱いているんだなぁ、と。
夫に似ているところ、わたしに似ているところ。
祖父母に似ているところ。
誰にも似ていないところ。
DNAってすごいなぁ。
目に見えない、細い細い鎖の中に
いったいどれだけの情報がつづられているのか・・・
科学的、医学的に解明されているとしても
やっぱり奇跡だと思うのです。
自分がまだ幼い子を育てている最中だからなのか
まだ出産の記憶が鮮明だからなのか
単に涙もろいからなのか、
後半は読みながら号泣してしまいました。
・・・ああ、夜中でよかった。
ただ、妊娠中(特に初期~中期)の人は
産後しばらくしてから読んだほうがいいと思います。
はみ出しを直し、ホットプレートで焼かれます。