さて今日もお勉強です。
今日は脳血管性認知症についてお勉強します。
が・・。
その前に・・。
今日のイチオシで紺ちゃんが映りました。
見よ
この視線の先には紺ちゃんが大好きな(←私の勝手な想像)
稲葉さんがいました。
ひちょりさんもいて本当に楽しそう&嬉しそう。
イチオシの谷ぐッちゃんにインタビューを受けていた
紺ちゃん。ふと目線の先に誰かを見つけて急にペコペコ。
その先には・・。マックさんがいました~~。(多分ね。)
マックさんにダッシュで駆け寄る紺ちゃん。
可愛い~~。
さて本題に入ります・
「血管性認知症」
手足のマヒや言語障害など脳梗塞、脳出血の
発作の後からやや急激に認知症の症状が出て来ます。
認知症の病状に波があり、良い時と悪い時がはっきりしていて
一時的に軽快することです。
脳梗塞や脳出血の後遺症の一つと考えると理解しやすい。
脳血管障害によって脳内に大小の梗塞が多発すると認知症が
生ずるため「多発梗塞性認知症」と呼ぶこともあります。
慢性の高血圧症、脳の動脈硬化、糖尿病などが原因に
あるといわれています。
「血管性認知症」には、アルツハイマー認知症に比べ
はっきりわかる違いがあります。夜間の不眠や不穏、
病状の変動の激しさ、なにかというと泣いてしまう感情失禁、
少しの変化で怒ったり笑ったりする感情易変動があります。
そして、おおきく異なるのが、知的機能の一部が保たれている
ということです。そのため出来る事、出来ないことが際立ち
「まだら認知症」、俗にまだらぼけといわれています。(主に痴呆が示され、この症状は緩やかに且つ徐々に悪化していきます。
認知症は障害された脳の容積や梗塞の数、障害部位によって
違いが出て来る。
脳梗塞の病巣の大きさが50mlを超えると認知症が出てくると
言われている。小さな梗塞では数が多いほど認知症の度合いが
重くなる傾向がある。
血管性認知症の中には大脳の白質と呼ばれている神経線維が
集中している深部のみが障害されその結果として起こる
ビンスワンガー型と言う特殊な血管性認知症もある。
また片麻痺や尿失禁、精神及び歩行障害、偽性球麻痺などを示します。
本疾患の末期では無言及び無動作の症状を示し、重度の痴呆に移行します。 )
予防~
危険因子は高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、虚血性心疾患。
不規則な生活(規則正しい生活をしましょう。byよすお)運動不足
過度の喫煙、肥満は血管性認知症を起し易くなる。
日ごろから鵜週間病にかからないようにしましょう。
・・と言う事で今日はこれまで・・。