このブログは40代から真面目に老後を考え始め、老後資金と教育資金をためるのに格闘する主婦のストーリー。
老後資金 2043年までに3000万円
教育資金 2027年12月までに1500万
私:43歳、派遣社員
夫:会社員、海外赴任中
娘:中学3年生
息子:中学1年
2022年5月から記録開始
2024年4月末
老後資金 1,213万円(40.5%)
教育資金 867万円(57.8%)
2022年9月マイホームを購入、
お弁当も記録中
こんにちはー
今日もお疲れ様です。
ゴールデンウィーク残り3日
前半に体調崩したのが、まだ尾を引いてます
ゆーっくりな連休です。
教育費のピークが徐々に迫ってきています。
昨日の記事
4年後には教育費がのしかかる恐怖
私の心の安定を得るために、教育費を確実に貯めておくことが大事だと実感している今日この頃。
今日は教育費を、残りどれだけ貯蓄できるのかをシュミレーションしてみます
2024年4月末の教育資産の現状
教育資金の目標
2027年12月までに1500万円
現状 2024年4月末 867万円
(注:株式などの評価益も含める)
ちなみに目標達成までは
時間 残り44ヶ月
資金 残り633万円
1か月あたり 14.4万円貯蓄が必要となってきます
ここで、残りどれだけ資金を算出できそうかシュミレーションしていきます
毎月貯蓄:毎月9万円(給与より4.5万円×2人分)
→毎月9万×44ヶ月=396万円
ボーナス:年20万円(年に10万円×2人分)
→年20万円×4年=80万円
児童手当:年24万円(年12万円×2人分)
→2024年 残20万円+2025~2027年 年24万×3年=92万円
株式配当金:年12.8万円(ジュニアNISA口座 160万円×利回り4%×2人分)
→年12.8万×4年=51.2万円
社債利息:年2.2万円
→年2.2万円×4年=8.8万円
以上で629万円
現状867万円+算出できそうな資金629万
=1496万円
おー、結構よい数字ですね
しかし、これはあくまでも計画どおりになった場合です。
例えば、
・ジュニアNISAの株式評価額が下がる、配当金が下がる
・収入が下がり、給与やボーナスからの貯蓄が難しくなる
・制度が変わり、児童手当が受け取れなくなる
等々、不確実なことはありますが、毎月コツコツ計画通りに実行していくことで希望の光が見えてきました
よーし、このまま頑張るそ!
今日も最後まで読んでもらってありがとうございました