さて、長女の大学受験一発目が終わった。
推薦に落ちれば、2発目へと続くわけだけど、長女としてはすでにやり切った感満載。
私:「どうだった?」
長女:「面接官の人としゃべり倒してきた。これで落ちるなら悔いはない。大爆笑してたよ。」
私:「え・・・?大爆笑・・・・?」
長女:「うん。入り口にいた女の人も『今日、一番盛り上がってました』って言ってた」
大学の面接試験で大爆笑???
普通は緊張して受ける、入学試験で、面接官が大爆笑????
私:「え?どんな話をしたの?」
長女:「小論文についての話とか・・・。あと、留学の話とか・・・。」
私:「へえ」
長女:「母さんが聞かれるかもよって言ってたことが面接でも聞かれて、それを答えたら、面接官の人たちが「ああー・・・。そうか。」って言い出して3人で急に討論を始めだして、私は話に置いていかれたw」
私:「ほらー、やっぱり」
試験を受けに行く前のアドバイスで、「これを聞かれたらこう答えときなさい。面接官の人たちが専門家なら、多分、こういう通好みの答えが気になるはずだから・・・」と、長女に言ってた内容がうまいこと当たったらしい。
さらに、その他諸々話を盛り上げたらしく、とにかくいろいろと長女から積極的に話してきたらしい。
長女:「・・・・真を打ってきたよ・・・」
と言うので、
私:「はあ?どういうこと?」
というと、旦那が
旦那:「もみゅんは真を打ったんだよ。意味知らないの?」
といってきたので、私:「はあ、わからないわ・・・」と言ってたけど、
今ググって意味がわかった。
長女の面接の順番は最後だったから、最後に真打ち登場として役目を果たし、見事、お客さんならぬ面接官を笑わしてきたという意味のようだ。たぶん。
・・・・・・・って、なんのこっちゃw
だから、そもそも面接って、緊張して受けるものなのに。
それも、そこそこ進学校の兄ちゃんが塾まで通って挑戦したのに落ちた難しい学科で・・・・。よくやるよ・・・。
さあ、結果はどうでしょうか。
受かるといいけどねえ・・・・。
でも、やりきったって言うなら、もう、落ちても悔いはないか(笑)