びっくりした!!

 

まじで、ずっとしろくまばっかり食べていたから、わかってなかった。

 

旦那が「なんか食べる?」っていうから、

私:「そうね、ちょっと食欲が出てきたから、お茶漬けとか」

旦那:「ない。飯がない。」

私:「じゃあさ、冷凍庫にお餅があるから、チンしてよ。」

旦那:「どうやって食べるの?」

私:「醤油と砂糖で。あ、醤油は甘い方使ってね」

旦那:「ほんと、人に頼んどいてわがままだから」

 

とかなんとか言われながら、旦那が作ってくれた砂糖醤油におもちをつけて食べたらば・・・・

 

 

 

なにいいいいいいいいいー!!!!

醤油の味がわからないだとおおおー!!!

 

 

つまり「塩味」と「旨み」がわからないという、日本人として最低の味覚になっていたw

 

なぜか「甘み」だけはわかるんですよ。だから、砂糖醤油の、砂糖のあまみだけはわかる。

だから、しばらく口の中でお餅をもっさもっさして、醤油の味がないことに気がつくのが遅れた。


私:「うん・・・これって、こんなに醤油を付けてるのに、醤油の味がいっさいしません。砂糖の味だけします」

旦那:「それは、おかしいです。あんた、醤油でおもちを真っ黒にして食べてるのに・・・」

私:「だよね?見てみて、ほら、醤油なめてみるよ。

ほら・・・、ほら、こんなになめているのに、なな、なんと!!味がしませーん!!」

旦那:「やめなさい。体に悪いからw」


 

で、それが昨日の話で、今日はおもしろいから、実験で昆布のおにぎりをセブンで買ってきてもらったんですよ。

そしたら、

 

目をつぶって食べたら、まったく味がわからん。

 

海苔の味も、昆布の味も、醤油の味も・・・・。もっさもっさするだけで。

あと、ごまが入ってたのは、食感でわかった。ごまの風味もわからん。

ごはんの甘みだけわかる。これは助かる。

 

さらにおもしろいから、今日の夕飯、ほか弁のステーキ丼買ってきてもらったんですよ。

 

旦那:「味わからないのに:::」

私:「いや、それでも食べたくて・・・」

 

そしたら、ステーキのタレの味がわからん。

でも、遠くの方で辛い感じがちょっとあるんですよ。

口の中がヒリっとする感じ。

だから、きっと味の利いたタレで、間違いなくおいしいんですよ。

でも、わからん。やっぱりごはんの甘みがおいしい感じ。

 

ニュースで「コロナは味覚がなくなる」っていうから、

「・・・んな魔法みたいなことがあるかいな?」

って、思ってたけど・・・・・、これは、すごいね。

ほんとに、自分では味覚がなくなった自覚はないんですよ。

でも、確実に味がしない。

 

体調がよければ、明日はカレーでも食べてみようかしら。

このさい、戻るまでいろいろ実験しよう。

 

しかしさあ、いや、これ、料理どうしようかね?

味噌汁作ったり、炒め物したり・・・・とにかく、醤油の味がわからんかったら困るよねえ。

 

 

ところで、毎日私の代わりに奮闘する旦那の落書き。

この日は王将で夕食をテイクアウトしようと、家族の注文を引き受けた旦那のメモw

 

後で気がついたwwww

カレンダーの裏に書いてあったwwwww

 

 

しかし、ありがたみを知るね。ありがとうw