とりあえず、とっても曖昧な基礎知識ですけど
広汎性発達障害(PDD:pervasive developmental disorders)というのは、自閉症、アスペルガー症候群のほか、レット障害、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害をふくむ総称を言います。
2013年だったかな?
DSM-5という『精神障害のための診断と統計のマニュアル』第5版がでたんすけど、そこからレット症候群を除いて、「自閉症スペクトラム障害」(Autistic Spectrum Disorder:略称ASD)という新たな総称になったような気がします。スペクトラムというのは「連続体」という意味で、よく説明スライドなんかでは虹色で表現されてますが、同じような症状のある中でも、知的障がいの有無や、自閉度の強さが異なることから、それらを連続体として捉えようとする考え方からきてるらしいです。
ま、詳しくは調べてみてください。
うちは、知的も自閉もあるんですけど、おかしいと気づいたのは3ヶ月検診ですね。
って・・・・書いてたらご飯の時間なのでまた書きます。