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8歳6歳の姉妹とマレーシアに教育移住をしているういういです。長女は英国式インターナショナルスクール、次女は英語主体のローカル幼稚園に在籍しています。


長女はこの夏に2つのサマーキャンプに参加し、1つ目が終了しましたのでその内容をご紹介したいと思います。

1つ目に参加したのはアフタースクール主催のサマーキャンプです。アフタースクールとは、日本の学童と学習塾を足して2で割ったようなところです。また、もう1つのサマーキャンプもアフタースクールの主催するものですが、こちらは幼稚園に併設されているアフタースクールになります。




1つ目のサマーキャンプは3週間参加しました。その最初の1週間の様子はこちら




結論として、格安で地味目とも言えるこのサマーキャンプは、長女の初めてのマレーシアでの夏休みを最高の夏休みにしてくれたと思います。なぜなら、確かに内容は豪華なものではありませんでしたが、少人数でアットホーム、そして子どもの興味をそそる内容だったからだと思います。あとはスナックタイムのスナックが豪華でどれも美味しかったと言うことも笑


記憶を残しておく理由も兼ねて、ここで内容をご紹介します。



水遊び

いやもう別に家でもできるじゃん。というお声をいただくのは百も承知なんですが。この週は参加者が7人で女の子は長女のみ。初日は心配しましたが、帰ってきたら興奮してこの水遊びの話をしてくれました。住んでいるコンドミニアムにはプールがありますが、庭先のような狭いところで水を掛け合う環境は長女にとって新鮮だったのかもしれません。


公園でおにゴッコ

マレーシアの公園で遊んだと聞いてびっくり。なぜなら公園で遊んでいる子どもを滅多に見ないから。理由は暑いからです。短時間ではあったようですが、先生たちと一緒にした鬼ごっこは楽しかったようです。我が家は公園遊びはもっぱらパパの担当で、マレーシアに来てから大人に遊んでもらうことがなかったからというのもあるでしょう。それは私の怠慢ですが笑い泣き


ガーリックブレッド作り

ガーリックブレッドを生ニンニクから作り、マッシュルームスープと一緒に食べたそうです。家ではマッシュルームもガーリックも嫌がって食べなかったのに!そのおいしさが忘れられないと言われ、家でも作りました。トースターもオーブンもないからフライパンのみで笑


水族館に行く

あの参加費で水族館??と思ったらこちらはマジックでした笑。一言で言うとそれは水族館ではなく、ペットショップに近いですね。しかし、ミーアキャットなどもいて子どもたちに人気のスポットのようでした。ちゃんとその動物の出身地や食べるものなども調べて表にしていて、見応えがあったようです。


ペイントバイナンバー

一言で言うと塗り絵の絵の具バージョンです。数字が入っているので、その数字の色を塗っていくと絵になります。大人用もあり、かなり本格的な絵画が仕上がります。私も興味があり、自分のを買ってしまいましたデレデレ今、少しずつ制作中です。




大人用はこんな感じ。フレームに入れて部屋に飾りたい!







先生のネコちゃんワンちゃんと戯れる

さすがアットホームなサマーキャンプ。名門インターの大規模サマーキャンプではできないアクティビティ。先生のピックアップの車のドアを開けたらネコちゃん2匹とワンちゃんがちょこんと座ってました猫猫犬

ペットを飼わせてもらえない長女は大感激だったようです。


ボードゲーム

SNAKE&LADDERというイギリス発祥のゲームをよく遊んでいたようです。

とてもシンプルはルールです。双六の方式で、ヘビの頭に停まったら尻尾まで戻る。はしごの下に停まったら一番上まで登る。一番初めにゴールできた人が勝ち。というルールです。

長女は夏休み中にこれを画用紙で自分で作る!と言っています。






スナックタイム

何もかもが美味しかったようでした。ニョニャクエ(マレーシアの伝統菓子)をはじめ、アイスクリームやバナナケーキ、マレーシアのベビースターみたいなのなど、毎日のスナックタイムが楽しみで仕方がなかったようです。水族館に行ったときはマックのソフトクリームを食べたようでした。前日から「明日はマックのソフトクリームラブ」と楽しみで仕方がない様子でした。





他にも、マンガや絵を描いたり



中国語の本を読んだり




紙コップを落とすゲームをしたり





というように、アットホームで少人数だからこそできるアクティビティが長女にはフィットしたのかな?と思います。もちろん、先生の人柄や相性は言うまでもありません。

長女は来年の夏も行きたいと言っていますが、来年は日本に一時帰国して日本の小学校に体験入学したいな、と思います。冬休み、春休み(マレーシアではそう呼ばないけど)にもあるようなので、その時は参加するかなニヤニヤ


ちなみに、こちら午後の4時間、往復送迎付き、スナック付きで1週間約10,000円でした。マレーシアだからこその値段なのかなウインク


今日も最後までご覧いただきありがとうございました。



お値打ちサマーキャンプのお話はこちら↓↓↓






 


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