『おいしい』からはじまる薬膳
YU’s薬膳 祐です
いつもありがとうございます
長年
管理栄養士をしてきて感じること・・
それは
カラダだけでなくココロを育てるのも
やっぱり毎日の食事だな〜ってこと
いつも大切なイベントや笑顔の時は
おいしいご飯があったなーって思い出してました。
どんな栄養素がどれだけ入っているとか
どの食材がどんな時食べたらいいとか
こうした栄養バランスは
とても大切だとは思います。
ですが
毎日それを考えて何を食べるか考えるのは
大変ですよね
自分のため
そして大切な人のため
家族のために作ってあげる食事で
いちばん大切なことは
食事を通して愛情を感じてもらうこと
だと思います
特に小さなお子さんを持つ方ならなおさらですよね。
丈夫な体で生まれてきてくれるだけで
ありがとう
って幸せに感じた出産に始まり
離乳食から思春期を経て成人になるまで
それは変わらないな〜と思います。
それは
食事の一番大切な基本になることかなと
感じます。
離乳食の頃は
食べやすいように食材をすりおろしたり
小さく刻んだり
楽しく食べられるようにって
食器もかわいいのを用意したりして。
保育所や幼稚園、小学生の頃は
キャラ弁をねだられたな〜
色どりを工夫したり
嫌いな野菜があればなんとか食べてほしくて
好きな食材に混ぜてみたり
味付けを工夫したり。
中学や高校に入ると
元氣の出るもの
頭が良くなるように
体力がつくように
ってボリュームたっぷり作ったり
試験期間中は夜食を用意したりして。
試験日や受験日の朝はいつも
合格オムライス💯
氣合いが入ると大きくなってたなー
こんなに食べれないって言われたっけなー
残りは私が食べてた💦
料理の形、種類こそお子さんの成長に合わせて
どんどん変わっていきますが
その根底にある親の愛情には
変わらないですよね。
食事には
親から子供達への愛のメッセージが
たくさん詰まってるな〜って思います。
勉強の時には頭の働きを良くしたい
部活で体を使う時は体力アップできるものを
風邪引かないで学校に行ってね
って免疫力アップするご飯を作ったり・・・
言葉にはならないけど
毎日作る食事には
たくさんの愛のメッセージが詰まっているな〜って
感じます
特別むずかしい料理である必要はないんですよね。
どんな料理からも
親がお子さんを思う氣持ちが伝わるはずです。
こうやって
お子さんへの親からの思いが
料理を通して
感じられることが何よりも大切
きっとこういうことって
お子さんも自分のためを思って
自分のために作られた料理だと感じるはず
そしてそれは喜びになるでしょうね。
親からの愛情を感じることが
何より子供たちの心も脳も
大きく成長させてくれるのではないかな〜
と思います。
親の愛情を感じられた時
子供たちは、どんなことにもチャレンジできる
強い氣持ちが出てくると思います
子供の頃に食べたものや
お母さんが作ってくれた料理って
大人になっても忘れられない味の記憶となって
残っていくでしょうね。
実際、私がそうです。
おんなじように作っても
母の味が美味しくて大好きで母には敵わない。
お子さんの将来を決める
丈夫なカラダ
なんでも挑戦しようとする強いココロ
それを作ってあげるのは
やっぱり毎日の食事なのではないでしょうか。
食事を通して
お子さんの成長を見守っていきたいですよね。
ではどんな食事がいいのでしょうか。
毎日メニューを決めるのが大変
疲れていてそんな時間がない
そんな方に聞いていただきたい
食育講演会を宮城県仙台市で開催します。
宮﨑県から食のカリスマ
畑中美智子先生が仙台に来てくださいます‼️
宮崎県では年間1,000人以上の方に食育の大切さを
食育講演会などでお伝えしている先生です‼️
東北での講演会は初‼️
とっても貴重な講演会になってます。
小さなお子様がご一緒でもかまいませんよ〜。
是非いらしてください。
日付： ４月３日（水）13:30~
場所： 仙台駅Place 204
参加費：2,000円
https://yuyakuzen121.hp.peraichi.com/washokufusui
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