病院や薬の利用について思うこと | 欲張りママの 暮らしのレシピ @アトリエいろは

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自分らしく楽しい日常を過ごすー「アトリエいろは」のレシピの忘備録♪ @香川県
 
42歳で妊娠出産---赤ちゃんとの日々の記録も。
 
アロマ、嗅覚反応分析、カラーセラピー、料理、手作り、ラッピング、テーブル等のコーディネート etc..

こんにちは(^^)暮らしのアトリエいろは です。


今日は、病院やお薬との付き合い方について…

思うことを徒然、書きたいと思います。

(まとまり無いかもです…あせる)









私は小さい頃、すごく体が弱くて。

幼稚園を1ヶ月お休みなく通う月が無いくらい…しょっちゅう休んで病院行ってました。

(お腹が弱かったのと、ぜんそく?気管支炎?があって。)



で、病院…お薬…大の苦手!

(まぁ、たいていの子どもがそうだと思うけど。

でも親戚の子どもは、病院好きなんだってー)





それは小学高学年くらいからは落ち着いたけど…

今度は高校あたりから、なんか分からない

自律神経失調症みたいな不調がチラホラ。


で、母も色んな健康食品を私に与えたし…


私も自然と体の事に関心が強くてー


アロマとか自然療法にも興味を持つようになりました。






そうなると、極端にぐぐぐ…と、

東洋医学や自然療法に傾いてー

2〜30代の頃は

市販薬もほぼ飲まないし、病院もめったに行かなくなりました。


病院に行っても、どうせ対処療法だけだし…

薬、飲みたく無い、と思って。

異物を体に入れる事に抵抗もあったんですよね〜







でも。そうも言ってられなくなったのが、妊娠出産期。


普通以上に薬を使いたくない気持ちと…

でも、薬無しでは乗り切れない事態とあせる





そして、娘の体調不良時ー

自分なら病院には行かないかもだけど、娘の事となると心配で病院へー…



そんな自分に、若干モヤモヤもしていて(笑)


でもね、最近ちょっとスッキリしてきたのです。




その理由のひとつは、

ある本のコラムを読んだのがキッカケ。





この本なんですがー


(夜泣きに困って買った本。

でもそちらはちょっと難しくて…あまり実践できてないのですがー)






鍼灸の先生が書かれた

この本の中に…



"子どもの不調を感じたら、第一の選択肢は病院。

病院は、病気を治すところでも薬をもらう所でもない。

命を脅かすリスクがないか「診断」してくれ、

治す手助けをしてくれる所。

病気を治すことは、本人にしかできないのです。"


との記述があり、

深く納得したのです〜




こういうことは、以前、どこかでも耳にした事があったのですが…。





西洋医学は、

原因を探る事には秀でている。

血液検査、レントゲン、CTなどなど…。


それから急性の痛みとか…あとは怪我とかもー

素早い対応が必要な事は、

とても役に立ちます。



でも…慢性的な事や、体質的なものなど

長期にわたるものは

東洋医学が強い場合が多い。


というか、根本治癒の治療ならいいけど…

対処療法は長くダラダラ続けない方がいいですよね。









そして本のコラムの続きには…


"医療的措置はそれほど必要ないときに、

私たち鍼灸師におおいに頼っていただけると、満足のいく改善過程が得られやすいように思います。"

と。




娘の下痢が長く続いて、整体の先生に診ていただいたとき…

鼻水も続いていて、病院に行こうか迷っていた時があったのですが、

その先生もその時、病院を否定するような事はおっしゃいませんでした。



私は鼻水をとめるの、良くないのかな?と迷ってたんですが…

行ってみたらいいのでは?とおっしゃってました。



それ以上、深くは話さなかったんですけど…


"病院なんて行っても仕方ない"とか言う方よりも

逆に信頼できるな〜とその時、感じたのでした。





改めて書くほどの事じゃないかも知れませんがー


前述したみたいに、

モヤモヤしてたので

改めて、まとまった言葉で入ってきてスッキリしたのです。





・・・




薬に関しても…

やはり、むやみに飲むのは避けたいなと思っていますがー


やはり子育てしてると、

しんどくても休めない時ってあるんですよね。

対処療法ででも、おさえたい時もある。。


先日、四十肩になった時も、

痛みを早く抑えたかった…。



そういう時、薬の力を借りるのはアリかな、と。

(あ、自分の中で、そう思えた って話です。)







でも。

はやり副作用等は気をつける必要があります。

(これは、アロマとか自然なものでさえ、同じですが。)




その為には、先生や薬剤師さんにしっかり確認したほうが良いですね。


(あまり説明がない…  先生や薬剤師さん自体が

詳しく知らない場合もあるようなので…

場合によっては自分でネットでも調べたほうがいいかもです。)





薬は

メリット、デメリットを把握して…

"使用するメリットが上回る時は使用する"

のが良いのだと思います。


これも、どこかで耳にした言葉なんですけど
本当にそうだなと思いました。





薬は院外処方の方が多いですし…
信頼できる、かかりつけの薬剤師さんが見つかると良いなぁと思います。


薬のことって、医師よりも薬剤師さんの方が
詳しいと聞いたこともありますし…
先生には聞きにくい場合もありますもんね。


薬剤師さんでも考え方が色々でしょうから、
自分の考えと合いそうな方が
見つけられたらいいですね〜




・・・



という事でー


"薬や病院は、適切に利用する"

のが良いかな〜 と思ってます(^^)




私は、

"嗅覚反応分析で日頃から体調を整えておく"

が基本になると思います(^^)


娘も、もう少し大きくなれば

チェックできるようになると思いますしー



その上で、
必要な時には病院や薬も利用する



言葉にすると、めちゃ普通ですけどあせる
自分の中にあったモヤモヤが
ちょっとスッキリしたのでした〜(^^)




同じように、
病院や薬は嫌…自然なものがいい
って考えてる方…
でもー   とかって迷ってる方
いらっしゃるかな〜と思うので、
参考になればいいなと思います(^^)

(これが正解って訳じゃなくて…
自分の中の落とし所をみつける参考になればいいな、と。)