光る君へ | 絵画の森

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「光る君へ」道長(柄本佑)、

まひろ(吉高由里子)へ情熱的なラブレター 和歌の内容が話題

 

(写真 : 柄本佑「光る君へ」第6話より NHK)

戦国時代の大河と違い、

みやびな平安時代が舞台なので、

俳優さんたちの衣装も豪華だし、

戦いの場面はないのに政治の駆け引きが、

戦国並にドロドロしてて、

そこに藤原道長と紫式部の恋物語がからんで、、、と、

予想以上のおもしろさで45分があっという間です。

 

大河ドラマは、1年間通して放送するので、

脚本家の力量によるところが大きいと感じました。

 

 

 

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◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

 

平安時代を舞台に、

壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、

「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本が演じる。

 

ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、

陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。

脚本は大石静が担当する。

 

◆「光る君へ」道長(柄本佑)のラブレターが話題

 

道長が右大臣家の子息であり、

6年前に母を手にかけた道兼(玉置玲央)の弟であることを知ったまひろは、

道長と距離を取るため、

そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断した。

しかし、

道隆(井浦新)が若い貴族たちを招いて行った漢詩の会で奇しくも再会し、

道長は帰り際、

名残惜しそうにまひろの前で足を止めて2人は見つめ合った。

 

そしてラストシーン、

道長の従者からまひろの元へ和歌が届けられる。

『ちはやぶる 神のいがきも超えぬべし 恋しき人の見まくほしさに』と

いう和歌をまひろは大切そうに抱きしめた。

 

これは伊勢物語の和歌『ちはやぶる 神のいがきも超えぬべし 大宮人の見まくほしさに』の

本歌取りとして「大宮人」を「恋しき人」と言い換えたと思われ、

 

現代語訳すると「あなたに会いたい気持ちで、

神聖な境界さえも超えてしまいそうだ」といった内容。

まひろへの恋しい気持ちを歌ったことがわかる。

 

漢詩の会でもまひろを想ったのであろう漢詩を選んでいた道長。

和歌は苦手だと話していた道長のストレートな恋文と、

2人の身分違いの切ない恋にネット上では「道長なんて情熱的!」

「どストレートなラブレターだった」

「胸キュンが止まらない」と心揺さぶられる声が溢れている。

 

(modelpress編集部)

 

 

17日(土)13時「6話」の再放送、18日(日)は「7話」です。

興味のある方見てね~(^▽^)/

 

 

  

 

 

 

タレントさんに勝るとも劣らない 平安の美女でしょう~(笑)(笑)

 
 
 

 

 

素敵な枠はheeさん。

可愛いgif画像はmakokomaさんからお借りしました。

 

 

 

 

 

 

 

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