Summer Splash!~僕の胸焦がしていく編~ 1 | ナツコのブログ

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にのちゃんが大好きです。
かわいい大宮さんを愛でております。
大宮さんのお話(腐です///)なども書いております///♪

ヘッダーアイコンはあみんさんよりお借りしております♡

 

 

智さんハピバですね♡

 

お誕生日を記念して。

 

あちらからの移行しました「Summer Splash!」の続編です///。
 

「本編はこちら♡」

 

楽しんでいただけたら嬉しいです♡

 

全編智語りです///。

 

では・・・どぞ♡

 

 

 

 

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授業が終わる3分前。

机の上のモノを全部片付けた。

2分前。

鞄のヒモを肩にかけた。

1分前。

座ってはいるけど。

片足はもう通路に投げ出され。

チャイムの音が鳴り。

先生が・・・じゃあ今日の授業は・・・と。

言っている途中で席を立ち。

教室を飛び出した。
















階段を駆け下り。

校舎の外に出る。

もう・・・葉がなくて寂しく感じる木々を遠くに見ながら。

薄い緑色の芝生の上を走る。

ガサガサ・・・と。

木の葉を踏む音を聞きながら全力疾走した。

この季節は・・・なぜか空が高く感じられる。

時折吹く風が。

ぴゅぅっと頬に触れ。

痛さすら感じる冬の初め。

久々の登校で。

同級生からの・・・飲みに行こうよ・・・の誘いを全部断わって。

俺は。

和の待つ学食へと走った。


















今日は。

久しぶりに翔君も雅紀も登校日で。

さらに和が午前中で授業が終わりだから。

潤に午後最後の授業をさぼらせて。

こっちの・・・俺達の大学まで来てもらって。

5人で飲む約束をしていた。

5人で会うのは久しぶり。

夏が終わって・・・こっちに戻ってきて。

9月の終わりに1度会ったけど。

それっきりだった。

個々にはそれぞれ会ってはいたけど。

まあ・・・それなりにみんな忙しくて。

だから。

久しぶりだった。















もちろん俺は。

和と付き合っていて・・・それはみんなにもちゃんと知らせて。

雅紀は。

サキちゃんとお付き合いをしていて。

潤もヨウコちゃんとお付き合いをしていて。

雅紀と潤はお互い彼女が向こうにいるから。

休みの時なんかは二人で一緒に向こうに行くらしい。

だから。

実は・・・潤と雅紀はよく会っていて。

かなり仲良くなっていた。

翔君はあいかわらず一人で。

なんで俺だけ恋人ができないんだ?・・・と。

最近マジで悩み始めていた。

そうそう・・・俺と和は。

お互いバイトがあったりするけど。

週に2,3回は会っていて・・・でも。

まだ。

何も シ ていなかった。

潤の許可が全然下りなくて。

手をつなぐぐらいは許してもらえたけど。

でも。

その・・・いわゆる。

そういうコト///は全然許可されなくて。

俺・・・一人暮らしなんだけど。

和が一人で俺んちに来た事は。

まだ一度もなかった。

潤に許されていないから・・・だから。

俺んちに来るときは。

必ず誰かいる時って言われてて。

だから・・・まだ。

二人っきりで部屋の中・・・というシチュエーションが。

なかったんだ。















始めは・・・さ。

モンモンとしたよ。

だって俺と和。

付き合ってるんだし。

なのに・・・どうしてさ。

好きにできないんだって。

自由に付き合えないんだって思ったよ。

和も同じ考えみたいで。

時々。

潤君にナイショで智んち行っちゃおうかな・・・なんて。

かわいいことを言う///。

そのたびに。

おいでよって。

言いそうになるんだけど・・・でも。

・・・。

・・・。

あの日。

俺と和との付き合いを認め。

許してくれた潤。

あの時のことを思い出すと。

どうしても強硬にはできなかった。

潤にナイショはダメだよ・・・と諭す俺に。

口をとがらせふてくされたようになる和を。

かわいいなぁ・・・と///。

そう思うから。

だから・・・しばらくは。

こんな関係もいいかな・・・なんて。

思い始めていた。
















「あ~来た来た♪」

「智君!こっち!」

「おっせぇなぁ・・・。」

「智♪」



学食に滑り込むと。

すぐに声をかけられる。

和なんかは・・・もう立ち上がっちゃって。

大きく俺に手を振っていた。

もう・・・さ。

かわいくてたまらない///。

遅くなってごめん・・・と言い。

今日どこに行く?なんて話し始める。

和はもう。

俺の隣にぴったりくっついて。

昨日だって会ったばかりなのに。

まるでしばらくぶりに会うかのように。

俺の顔をじっと見る。

その視線に気付いているんだけど。

気付かないフリとかしちゃって。

だって照れくさいから///だから。

話に夢中になったフリして。

和の視線を独り占めしていた。

それにしても今日は。

やけに甘えたように俺によりかかるなぁ・・・なんて。

その重みと体の柔らかさを腕に感じ。

ちょっと嬉しく思いながら///。

話をしていた。





つづく