【超嵐】~大宮~Love Rainbow おまけ | ナツコのブログ

ナツコのブログ

にのちゃんが大好きです。
かわいい大宮さんを愛でております。
大宮さんのお話(腐です///)なども書いております///♪

ヘッダーアイコンはあみんさんよりお借りしております♡

 

一つ前に「【超嵐】~大宮~Love Rainbow㊿ FIN」がございます。

 

 

大宮さんのBL物語です。

 

苦手な方はご注意を。

 

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 


仕事中。

内線が鳴り・・・受付嬢から「お客様です。」と言われる。

誰?と聞いても。

名乗っていただけなくて・・・と困った声を出すから。

すぐに下に降りた。

あちらの方です・・・と言われたその先には。

・・・。

・・・。

見知らぬ男の人。

でも。

すごいイケメンで。

すれ違う女性が二度見するほど。

隣には大きなスーツケース。

誰だ・・・?





「ぁ・・・の・・・。」

「あなたが大野さん?」

「・・・はぃ。」

「ふ~ん・・・。」

「・・・。」



じろり・・・と。

足元から頭のてっぺんまで見られる。

いや。

見られる・・・と言うよりは。

見定められる・・・と言った感じ。

居心地が・・・悪い。

って言うか・・・誰?














「あの・・・あなたは・・・?」

「和は渡さないよ。」

「・・・ぇ・・・。」

「俺の許可なしで付き合うなってあれほど言っておいたのに。」

「・・・。」

「まだ認めないから。あなたが和の彼氏なんて。」

「・・・あなたは・・・。」

「俺?俺は・・・」

「潤君っ!」



和君が。

自動ドアにぶつかりそうになりながら・・・ものすごい勢いで入ってくる。

え・・・和君・・・?



「和。」

「もう・・・潤君///どうして・・・」

「和。なんで俺にことわりもなく・・・」

「帰ってきたらちゃんと話すつもりだったってば・・・。」

「事後報告じゃダメってあれほど言っておいただろ?」

「って言うか潤君・・・帰ってくるの来週って言ってたじゃん///。」

「帰国早めたんだよ。」

「なんで・・・」

「大体翔君と雅紀さ・・・二人ついててどういうこと?」

「・・・ぁの・・・。」



話についていけない。

って言うか。

内容が・・・。

・・・。

・・・。

え。

もしかして。

















「和君・・・この方は・・・。」

「ぁ・・・ごめんね大野さん///言ってなくて。あのね・・・」

「俺は潤。和とは双子。」

「・・・え。」

「ぅん・・・そう・・・双子///。」



マジか。

四人兄弟だったなんて。

しかも双子。

目の前で。

やんややんや言っている二人。

全然似てないけど。

双子・・・なんだ。














「認めないよ。俺は。」

「潤君・・・ちゃんと説明するから・・・。」

「和。俺は男と付き合ったことあるからわかる。だから言ってるんだ。」

「ぇ・・・潤君・・・男と付き合ったことあるの・・・?」

「ある。男同士なんてな・・・うまく行くはずないんだ。」

「そんなことないよ。大野さんは・・・」

「一緒だよ。男抱く男なんてみんな一緒。ものめずらしいだけ。遊んでポイだよ。」

「一緒にしないで。大野さんは違う。」

「・・・。」

「・・・。」

「怒るなよ和・・・だってホントに・・・」

「そんなこと言う潤君嫌い。」

「嫌いなんて言うなよぉ和。」

「・・・。」



怒った和君に。

急に優しくなる潤君。

そして。






















「ごめんね大野さん。また後でね。」



そう言うと和君は。

ぷい・・・と。

潤君を見もしないで会社を出ていった。

潤君は。

待てよ和・・・なんて言いながら。

大きなスーツケースを引っ張って。

和君の後を追う。

一瞬・・・振り返り俺を見て。

俺を指さして・・・何か言おうとしていたけど・・・でも。

それよりも。

和君を追いかける方が大事みたいで。

必死で。

和君を追いかけていった。


















はぁ・・・。

まさか。

兄弟がもう一人いるなんて。

ラスボス・・・と言う言葉が脳裏をよぎる。

翔ちゃんよりもまーくんよりも手ごわそうな潤君に。

ため息がこぼれた・・・けど。

さっきの。

ガチで怒った和君を見て俺は。

嬉しくて心の奥がうずく。

きっと・・・この困難も乗り越えていける・・・と。

そう確信している。

二人なら。

きっと大丈夫・・・だよね///?

だって俺たちは無敵なんだから。


















俺は。

これからのことを考えて。

ちょっと・・・ため息が出そうになったけど。

でも。

ちゃんと潤君にも認めてもらって。

って言うかもういないよな?

まだあとからあとから「兄です」とか「弟です」とか。

出てこないよな?

少し心配になった俺。

俺は・・・あとでちゃんときちんともう一度。

和君に家族構成を聞かなくちゃ・・・と。

そんなこと思った///。





FIN

.

 

 

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

ありがとうございました。