大宮さんの腐のお話です。
苦手な方はご注意を///。
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何か・・・方法はないか・・・と考える。
・・・でも。
ふと・・・思い出す。
社長のあの言葉。
「変な女にひっかからないように」・・・の言葉。
もしかして・・・過去に専務は。
変な女に引っかかった事があるのかもしれない。
確かに仕事はできるけど。
女性の扱いは上手いようには見えない。
万が一。
俺が呼んだデ リ ヘ ルが。
いわゆる「変な女」で。
専務が困ったことになったら。
・・・。
・・・。
社長に・・・なんて言えばいいいのか。
厄介な事になったら。
社長にあわす顔がない。
俺は。
考えた。
考えに・・・考えた。
社長のためにも。
俺に何ができるのか・・・と考えた。
この人が今欲しているのは。
欲求不満の解消だ。
それは・・・つまり。
性 欲の吐き出し。
もっと平たく言えば。
ヤ りたい。
イ きたい。
そういう事・・・なんだと思う。
ならば・・・と考える。
ヤ りたいイ きたいが目的なら。
俺が。
それを・・・やってあげられるんじゃないか・・・と。
考えた。
つまりは・・・相手をつとめるってこと。
俺は・・・自分に聞いてみた。
女性の代わりに。
この人に。
抱かれることができるか・・・と。
すぐに答えは出た。
そう。
イエス・・・だ。
俺は。
実は・・・男も女も両方いける。
男を抱いたことはないけど。
男に抱かれた経験はある。
それに俺は。
この人のことをわりと好意的に見ている。
まあ多分・・・普通に・・・人として嫌いじゃないっていう感覚。
別に・・・難しいことではない。
うん。
俺が・・・女性の代わりになってもいい。
この人・・・清潔だし。
いい男だしね。
ちゃんと俺の事も。
イ かしてくれるなら。
うん・・・特に抵抗はない。
なにより。
どんなふうに抱くのか。
ちょっと・・・興味はある。
それに・・・この人は。
あと半年でここからいなくなる。
ずっと同じ会社で働くとなると。
イロイロと問題はあるだろうけど。
何かあったとしても。
半年我慢すればすむことだ。
欲求不満の解消・・・と。
それが明確な目的なんだから。
この・・・ビジネスライクなこの人は。
すんなりと俺を抱くかもしれない。
俺は。
俺も・・・少しお酒が入っていたせいもあって。
けっこう大胆な思考になっていた。
男同士だから。
そこに・・・心が存在しなくても成り立つ行為だと思った。
問題は・・・そう。
この人が・・・男の俺を受け入れるかどうか・・・だ。
わからないけど・・・でも。
社長の為にも試してみよう・・・と思った。
受け入れられても断られても。
とにかく・・・あと半年だけの関係だ。
その事が俺を。
かなり大胆にさせた。
ソファに寝そべる専務に近付く。
できるだけ冗談っぽく。
軽さを装い・・・誘おう。
拒否されたら。
冗談ですよ・・・と言えるくらいの空気を纏いながら。
上から。
専務を覗き込む。
ん?・・・と言う顔で。
俺を見上げる専務。
時々・・・思う。
3つも年上のこの人が。
ひどく幼く見えることがあって。
それが・・・まさに今。
俺のこと全然警戒していなくて。
信じ切っていて。
言うなら・・・甘え・・・のような。
そんなモノまで感じる。
俺に・・・母性・・・なんてモノはないけど。
多分あるとしたら・・・こんな感情なんだろうな・・・と。
不思議な感情が沸き起こった。
ずいっと体を沈め。
至近距離で専務を見下ろす。
ちょっとすねたような・・・とがった唇の専務を見つめ。
そして・・・言った。
俺で解消しますか?欲求不満
つづく
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