Natural な Kitchen の なつき です。
お弁当を作らせていただきました！
内容は、
・玄米ごはん（ワカメふりかけ）
・カブのぬか漬け
・揚げ出し高野豆腐
・みかん
・茹でブロッコリー
・白菜の味噌煮
・ゴボウの梅煮
・赤大根の酢漬け
・切り干し大根のアラビアータ
・コカブのカレー麹和え
・がんもどきと根菜の煮物
・小松菜とのごま和え
・米粉のバナナマフィン
今回のお弁当も、動物性食品、卵、乳製品、小麦、白砂糖を使わずにお作りしましたよ。
そして お野菜は、できるだけ地元の自然に近い状態で育てられたものを使わせていただいています。
揚げ出し豆腐を高野豆腐で作ってみました。
お弁当なので、出汁は片栗粉でまとめていますが…
高野豆腐自体には 味をつけていないので、餡の味は濃い目にしました。
画像はただの厚揚げに見えますが、ちゃんと衣がついて餡が絡まっているのですよ〜
作ってみて分かったのですが、お豆腐を使うよりも簡単ですね。
水分を多く含んでいるってことは同じですが、高野豆腐の方がしっかりしているので、断然扱いやすい！
そうそう、揚げる際の油ハネもなぜかあまりありませんでしたよ。
さて、今回のお弁当には、カブを2箇所に使っています。
一つはぬか漬け、もう一つはカレー麹和えですね。
カレー麹の方に使ったカブは、あやめ雪かぶなんです。
あやめ雪かぶとは、皮が赤紫のグラデーションになっている、美しいかぶです。
ですが、カレーで炒めたりしたら、せっかくの色が台無しですよね🙇♀️
次回からは、氣をつけます😞
で、寒くなるにつれて カブがますます美味しくなってきます❣️
なのでよく買うのですが、必ず葉っぱ付きを買います。
なぜならば、私 カブの葉っぱが大好きなので・・・
新鮮なカブの葉っぱを見つけたら、自動的に買ってしまうくらいなんですよ。
しかし、必ず実の部分が付いてきますよね！
（実の部分はいらないんだけどなぁ、と思ったりしながら…）
葉付きのカブは、買ったら すぐに葉っぱと実の部分を切り離しておく方が良いと言われていますね。
それは、葉っぱ付けたままだと、実の部分の水分がどんどん抜けてしまうからだそうです。
が、私はすぐに葉っぱの部分をいただいてしまうので、その心配は無いってことですわ😊
それよりも、カブの実の部分が残ってしまって困ってしまいますの。
これから寒くなるにつれて、カブの実がどんどん大きくなって、私はますます困ってしまうという 贅沢な悩みを抱えることになるのです🤣
今日も、お読みいただき ありがとうございます。
では、また〜
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