病院に着いてまず受付!やはり先陣きって行ったので午後の診察一番乗り!
キスケさんの体調もきになるので受付のときキスケさんを看護師さんに預けて待合室で待機…
実は予約の電話をしたときに長く待つかもって言われていたので小説を持参したのですが話が全然頭に入らないので読むのを諦め
ポーッと待っていました
いつもなら同じ待合室にいるトリサンの入っているキャリーを眺めてどんなこが入ってるなかな?オカメさんかなぁ?セキセイさん?ボタンさんや小桜さん?などと思いを巡らせるのですが今回は自分に余裕がないため鳴き声が聞こえてもキスケの事しか考えられなかった…
診察室に呼ばれてキスケと数10分ぶりの再会を果たしたときプラケの中に酸素吸入されてました!
そして…
先生の衝撃発言
「入院させる?」
一瞬頭が真っ白になって
「そんなにですか!?」
と聞き返してしまった…
多分内心のどこかでたいしたことはないはずだ
と
すぐなおるに決まってる
と思っていた私がいたんだと思います。
「胃が荒れてて栄養状態も悪い、次に血便でたら危ないよ」
もうそんなになるまできづかなかった自分は何をやっていたのでしょう…
「でもゴハン自分でたべてるし自宅療養もありだと思うよ」
『マジですか先生!連れて帰りたい!家でのが安心出来るだろうし!私が看病します!』
内心そう思いましたが、その前に聞かなければならない事が
「先生キスケの病気はナツカとセイワにうつりますか?」
『お願いだからNOで!』
そうしたら先生は即答で
「それはないよ!」
その返事を聞いて私も
「私が看病したい」
と
即答してました…
まず1に保温2保温だな
先生にゴハンはペレットのみで!
オヤツなし!
と言われたのですが
うちはいつもラウディのメンテナンスを食べさせてるのですが
病鳥用の低脂肪のローファース?には変えなくいい?
と聞いたらそのままメンテナンスで良いとのことなのでそのまま!
あとビタミン入りの胃薬を処方されたので
お水にまぜまぜ
お会計などが終わるまでずーっと酸素吸入されていたキスケさん
帰ってきたときはなんとも言えない嬉しさが!
でもここからはキスケの生命力と私達の観察力&判断力が試されます!頑張るぞ!
実は明日2月22日はキスケさんが家に来た日
もう四年も前になるのか…
キスケは当初ケビキが酷くて弱っちいこなので売り場から私が連れ出した子です
今ではそんな感じが微塵も無かったのですが
それは私達がきづかなかっただけ…
ダメな飼い主だな…
ごめんね…キスケ
頑張ってキスケ!
元気になったら
誕生日プレゼントのシードいっぱい食べようね☆