話していた相手は某人気劇団の人気俳優だったんですけど、そんな彼から『いやー絶対に売れる方法って何か無いですかねー。』という、いや君に分からないなら僕にも勿論分からないよっちゅう話題が出ました。

その時にふと思ったのですが、別に音楽や芸能にかかわらず、『絶対に目標を達成する為の手法』って難しいなーと。
例えばパン屋さんを自分が始めようとしたら、まず売れる為には美味しいものを作らないと話にならないので修行に行きます。
その後乗降率の高い駅をリサーチして、住民の年齢層や生活パターンを考慮したメニュー作りをし、価格バランスを決めて行けばある程度売れる見込みはありそうですが、『絶対に人気店になるか』と言われるとやっぱりうーんて感じですよね。
前記したマーケティングプランをするかしないかでは大きく差が出来るとは思いますけど、その差なんてプランニングしていない人だとしても、いくらでも奇跡の大逆転が出来るレベルのお話です。
商品の良さは大前提として、何のためにプランニングをするのかと言いますと、結局『売れる確率を上げる』事と『赤字の確率を下げる』事なんですよね。
その理論を全てぶっ壊す為にも、年末ジャンボをこんにちはヽ(・∀・)ノ
逆にこれを音楽活動に置き換えて行きますと、まず売上になるものは主に『音源』『ライブチケット』『グッズ』『著作権二次使用料』です。
全て顧客がいれば解決する問題ですので、いかにして顧客を確保する為のプランニングをするかが鍵になります。
まず基本となる音楽ジャンルがどの『年齢層』『性別』『職業』に人気なのかをリサーチします。
その上でその層が集まりやすい場所を全国的にリサーチし、『物販』『ライブ』をする場所を決定して定期的に公演します。
ある程度数値化した段階で話題性をマスコミにリークし、メディア進出して出演料や著作権二次使用料を発生させていきます。
例えばこの考えの元にマーケティングしていけば、絶対に売れるわけじゃなくとも確率を操作していく事は出来るんじゃないでしょうか。
現状は『とりあえずライブを毎月やる』『音源が無いと売り込みようが無いから作る』『物販席が寂しいからグッズを作る』の連続な方が多いと思いますけど、これだと奇跡が起こるまで基本的に赤字続きになってしまいます。
主なマーケット対象が友達という流れも業界の悪い慣習でして、それを当たり前にして得をしているのは、主にミュージシャンよりプランナーサイドです。
友達に毎月のように有料のお誘いをしていたら疎遠になる方が普通でして、やはり真摯に顧客を確保する算段を立てなくてはなりません。
『欲している人に良い商品を提供する』事自体が社会貢献ですので、"もし本当に良い商品ならば"ちゃんとマーケティングした方が善行になるんじゃないかなーと、おじさんは思います。
技術を向上する事も、勉強する事も、全ては目標達成の確率を上げる為にやっているので、引き続き頑張っておくんなまし!!
どうしても嫌なら一緒に年末ジャンボ買いに行くぞお前ら!