『平成の三室(さんむろ)』
氷室
小室
安室
と称されるくらい、日本の音楽シーンに多大なる影響を及ぼしている『氷室京介』さん。
幼少期に吉田拓郎さんに憧れてギターを始め、高校生時代に矢沢永吉がボーカルを務める「キャロル」の解散ライブ映像を見てバンドを始めた氷室さん。
そして'79にヤマハ主催の「EAST WEST '79」決勝大会において入賞し、それを切欠に念願叶ってビーイングよりデビューを果たしました。
しかし実力不足のまま契約した為か事務所の意向で解散させられ、POPバンド「スピニッヂ・パワー」のボーカルを経て、81年遂に伝説のバンド『BOØWY(当時は暴威)』を結成しました。
87年にその6年間の活動に終止符を打ち、その後現在までソロ活動をしていらっしゃいます。
実は私、もろ世代なのにBOØWYを聴いたのは解散してしばらく経ってからです。
80年代は安全地帯とオフコースが心の恋人こんにちはヽ(・∀・)ノ
【氷室京介 -KISS ME】
発声面で見ると、大変分析のしづらいボーカリストです。
鼻腔のこめかみ辺りに響かせて声に艶を出していまして、軟口蓋も適度に開いているので頭声の響きもあります。
しかしビブラートは完全に喉で無理やり作っており、音程振り幅が大きく吐息のようにフォールダウンさせています。
息の出し所が鼻7:口3くらいの割合だと思うのですが、その割には声量があるんですよね。
人よりも気道が広いのかもしれません。
体質的に氷室さんだと問題なさそうですが、安易にモノマネをすると喉を傷めますのでご注意ください。
その良い例がGLAYのボーカルteru氏です。もう喉がいっちゃってますね。
最近の世代ではあまり知らない人も増えてきているかもしれませんが、海外に何年も住んでいてたまに日本でツアーを行うようなスタイルで活動していても、やれば武道館満員という事実!スゴイ!
20年以上売れ続けるのって、ものすごい事だと思います。
是非平成の4室目を目指してくださいね。
名字に『室』がつく人限定で
[リズム感]
★★★★☆
[ピッチ]
★★★★☆
[歌心]
★★★☆☆
[テクニック]
★★★☆☆
[メンタル]
★★★★★
[発声]
★★★☆☆
[ドーピング]
★★★★☆
計26点