読んでくださった方、ペタや拍手を送ってくださった方、ありがとうございます!
プラバンアクセサリー作りに向け、徐々にプラバン加熱のコツがつかめてきた管理人です。
そろそろ、作るものを決めようと思っていますが、クローバーとひまわりどっちにしようかなーと悩んでいます。
結局は両方作りそうですが(笑)。
今回は、「水性ペンで色を塗るときはどのくらい塗ると良いのか?」を確認してみました。
実験のまとめ画像がこちら。
実験内容は以下の通りです。
1、プラバン(透明、0.2mm厚)をタテヨコ3cmにカット。
2、片面に紙やすり(#360)をかけて、水性ペンで着色。
3、トースターを2~3分余熱して、約20秒加熱。
4、加熱後、プラバンは平らにプレス。
実験の結果、以下のようなことが確認できました!
・加熱前は薄めの色でも、加熱すると色が濃くなりはっきりする(黄色などでも)。
・水性ペンで濃淡はつけにくい。
・濃淡はつけにくいかわりに、ムラもできにくい様子。
今後の方策としては、次のようなことを考えています。
・はっきりした模様や線、文字を入れたいときは、水性ペンを使ってみる。
・ポップな雰囲気にしたいときは向いているかも。
以上で、最初に考えていた実験は一通り終了しましたー。
タテヨコちゃんと確認しましょうとか、色を塗るときはムラを作らないようにとか、基本的ですが大事なことを勉強しました(笑)。
これからは実際にプラバンアクセサリーを作りながら、調べていこうと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました!
もし興味があったら、また暇なときに覗いてみてください。
お付き合いいただきありがとうございました。


