試作&実験 その5 パステルでの着色チェック | 作ってみよう! プラバンアクセサリー

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超・初心者の管理人による、プラバンアクセサリー作りの記録

みなさま、こんにちは。

読んでくださった方、ありがとうございます。

管理人の興味の赴くまま、のんびり気ままに、プラバンアクセサリー作りに向けて試行錯誤しております。


今回は、「パステルで色を付けるときはどのくらい色の塗ると良いのか?」を確認してみました!

実験結果のまとめ画像がこちら。


サンプル07


実験内容は以下の通りです。

1、プラバン(透明、0.2mm厚)をタテヨコ3cmにカット。

2、片面に紙やすり(#360細目)をかけてパステルで薄めと濃いめに着色。

3、パステルの粉を刷毛で払っておく。

4、トースターを2~3分余熱して、約20秒加熱。

5、加熱した後、平らにプレス。


今回の実験でわかったことはこちら。

パステルで着色するときは、紙やすりを丁寧にかけておいた方が、きれいに色が乗る

パステルは着色するとき粉が出るので、刷毛で時々粉を払わないと、隣の色と混ざる可能性がある。手や指の汚れにも要注意。服につく可能性もあるので、これからやろうという方は気を付けてくださいね!

・加熱すると色が濃くなって少しはっきりする。

・指などでこすってパステルを伸ばすと、少し絵具風になる。

・色鉛筆と比べると、色を薄めにしやすい。


今後の方策や感想としては、

・広い範囲を均一に塗りつぶすにばパステルが向いているかも。

・グラデーションもできそう。

といったところです。


今度は、アルファベットなど、文字を入れたい場合などに使いそうな、水性ペンで色を付けた時のチェックをしたいと思います。

また結果が出たらブログに掲載します。


お読みくださった方、ありがとうございました!

またお暇でしたら覗いてみてください。