作ってみよう! プラバンアクセサリー -2ページ目

作ってみよう! プラバンアクセサリー

超・初心者の管理人による、プラバンアクセサリー作りの記録

みなさまこんにちは。

ブログを読んでくださった方、ありがとうございます。

のんびりマイペースですが、プラバンアクセサリー作りに向けて試行錯誤しております。


今回は、色を付ける前にプラバンにかける紙やすりについてチェックしました。

今回の実験結果のまとめ画像がこちら。


サンプル05


実験内容は以下の通りです。

1、プラバン(0.2mm厚)をタテヨコ3cmにカット。

2、それぞれ、#220(中目)、#360(細目)、#600(細目)の紙やすりを片面にかける。

3、紙やすりをかけたものに、水性ペン、パステル、色鉛筆で着色。左端は着色無し。

4、トースターを2~3分余熱し、それぞれ約20秒加熱。

5、加熱後のプラバンは平らにプレス。


今回の実験でわかったことは以下の通りです。

・#220(中目)または#360(細目)の紙やすりだと、パステルの色がのりやすいが、#600(細目)だとなかなか色がつけられなかった。うっすらと色を付けたい場合には良いかも…?

・着色後、加熱して縮むと色が濃くなります!

特に水性ペンは、加熱前は薄い色でも、加熱するとぐっと濃い色になるようです。

色鉛筆、パステルも色が濃くなります。

色鉛筆の場合、鉛筆のタッチが結構残ります。葉っぱなどの模様付けにいいかも。


というわけで、今後の方策としては、

・紙やすりは#360(細目)を使用予定。

・着色は薄めに。

以上のようにしようと思います。


さて、今回は、水性ペン、パステル、色鉛筆を使ってみたのですが、それぞれどのくらい色を付けると良いのかを確認したいと思います。

また実験結果が出たらブログに載せようと思います。


お読み頂いた方、ありがとうございました!

またお暇なときに覗いてみてください。
ブログを読んでくださった方、ありがとうございます!

今回は、プラバンアクセサリー作りの際の加熱時間について実験してみました!

それぞれのご家庭にあるトースターの出力(ワット数)で差があると思いますので、挑戦する際は、5~10秒単位で様子を見つつ調整してみてください

では、今回の実験結果のまとめ画像がこちら。


サンプル04


実験内容は以下の通りです。

1、プラバン(0.2mm厚)をタテヨコ3cmの正方形にカット。

2、トースターを2~3分余熱して、プラバンを加熱。加熱時間はそれぞれ、10秒、30秒、1分としました。

3、加熱したプラバンは平らにプレス。


今回の実験の結果、わかったことはこちら。

・加熱10秒だと、透明感は一番だが、ちょっと丸みを帯びた縮み方になる。縮みきっていないのかも。

・加熱30秒だと、縮みきって長方形になる。少々透明感が欠ける。

・加熱1分だと、プラバンが溶けそうになるので危険! クッキングシートからはがすのが難しいです。


今後の方策としては、加熱は15~20秒が丁度良いと思います!

色を付けた時どうなるのかもチェックしたいので、次回実験します。


それでは、また実験結果が出ましたらブログに掲載します!

お読みいただいた方、ありがとうございました!!
ブログを見てくださった方、ありがとうございます。

プラバンアクセサリー作りの前に、実験と試行錯誤をしております。

今日は、縮み方をチェックしてみました!



サンプル03


実験内容は以下の通りです。

1、プラバンをタテヨコ3cmにカット。

2、1枚は#360の紙やすりをかける。

3、トースターを2~3分余熱した後、それぞれ各20秒加熱。


実験の結果、以下のようなことがわかりましたー。

・大きさは、約3分の1から4分の1程度になる。

・プラバンのパッケージにも書いてあったりしますが、タテヨコで縮む率が違うので、正方形に切っても長方形に縮む。

・加熱時間が短いと、正方形のままのことも。

・加熱後にプレスしないと、両側が反る

・片面に紙やすりをかけると、ちょっと白っぽい不透明になる。


というわけで、今回はちょっとした実験でした。

せっかくきれいに型を取っても、歪んでしまうと悲しいので、プラバンに絵を描いたり、カットするときは、タテヨコを気にしたほうが良さそうです。


では、次の実験結果が出たらまたブログに載せようと思います。

お付き合いいただいた方、ありがとうございました!