ブログを読んでくださった方、ありがとうございます。
のんびりマイペースですが、プラバンアクセサリー作りに向けて試行錯誤しております。
今回は、色を付ける前にプラバンにかける紙やすりについてチェックしました。
今回の実験結果のまとめ画像がこちら。
実験内容は以下の通りです。
1、プラバン(0.2mm厚)をタテヨコ3cmにカット。
2、それぞれ、#220(中目)、#360(細目)、#600(細目)の紙やすりを片面にかける。
3、紙やすりをかけたものに、水性ペン、パステル、色鉛筆で着色。左端は着色無し。
4、トースターを2~3分余熱し、それぞれ約20秒加熱。
5、加熱後のプラバンは平らにプレス。
今回の実験でわかったことは以下の通りです。
・#220(中目)または#360(細目)の紙やすりだと、パステルの色がのりやすいが、#600(細目)だとなかなか色がつけられなかった。うっすらと色を付けたい場合には良いかも…?
・着色後、加熱して縮むと色が濃くなります!
・特に水性ペンは、加熱前は薄い色でも、加熱するとぐっと濃い色になるようです。
・色鉛筆、パステルも色が濃くなります。
・色鉛筆の場合、鉛筆のタッチが結構残ります。葉っぱなどの模様付けにいいかも。
というわけで、今後の方策としては、
・紙やすりは#360(細目)を使用予定。
・着色は薄めに。
以上のようにしようと思います。
さて、今回は、水性ペン、パステル、色鉛筆を使ってみたのですが、それぞれどのくらい色を付けると良いのかを確認したいと思います。
また実験結果が出たらブログに載せようと思います。
お読み頂いた方、ありがとうございました!
またお暇なときに覗いてみてください。

