自分をすきでいる | えんがわばなし

えんがわばなし

つれづれにその時したこと・感じたこと・考えたこと&お知らせをしています

「最後に買ってあげるから

 こっち来て」

と先にガチャガチャ前を通過して

トイレ入り口前に立ち

ガチャガチャ前を通過中の子供を呼ぶ母

 

さして

子供はガチャガチャに

興味持ってなかったぞ

 

その後再び

同じ母が子を

「早く早く」と呼んでいる

 

子供は

立ち止まるでもなく

行くのを嫌がるでもなく

ふつーに歩いてるし

待ってられるなら

早くって言わなくてもよくない?

 

 

条件を飲んだら引き換えに

何かがもらえる

 

何か欲しい時に

条件を出して要求する

 

いつも何かに

追い立てられる

 

そんなことが

この子に残って

この子も母になったら

子供にこう言うのか?

 

母は無意識に言う程に

いつもこう

子供に言っているのか?

 

 

なんて

たまたまその場に居合わせ

思ってしまった

 

 

このことをきっかけに

色々考えていて

 

自分を客観視する目

どんな時も

持っていたいな と思った

 

自分の言動を

観察し続ける存在

 

 

そんな目を持つには

修業がいる

自分を自分で

他人事のように見るのだから

 

わたしが

わたしを好きでいられる為に

嫌いなわたしに入ってかないようにする為に

客観視する目を

お目付け役的に持っていたい

 

他人に言われると腹立つし(笑)

もう言ってもらえない年齢だし

 

一生付き合うからね

自分自身とは

 

 

 

 

ピカチュウの澄んだ目

澄んでるわ~