先日見た映画
『笑う101歳×2』
むのたけじさん と
笹本恒子さん
おふたりの101歳が主役
(年齢は撮影時)
おふたりとも
現役の
ジャーナリストであり
写真家
20代から続けている
それぞれの仕事を
101歳になるまで
続けておられる
当たり前に
今 終わったテレビ番組
最近ひっぱりだこの
ひふみん こと
加藤一二三さんの
ドキュメンタリー
77歳
なので
先のおふたりからすると
まだまだ若い
のではあるけど
後期高齢者
と呼ばれる年齢
私がお三方から
感じたのは
自分の人生を生ききっている
ってこと
そのエネルギーを
セーブしようもせず
太いまま
ずどーんと生きてる
そんな感じがした
セーブしよう
なんて選択肢は
存在していないように思えた
101歳のおふたりには
それぞれ後悔していることが
あった
その時は
いいと思ってしたその決断を
後悔されたようで
その後悔を持ったまま
進んでおられた
すごいなと思った
後悔しつつも進んでいく
強いエネルギーだと思う
ま、孫の年代の私が
生意気に
想像して勝手に言ってるだけ
なんですけどね(゜.゜)
一二三さんは
クリスチャンで
他の方が驚くほど
長く祈られるそうだ
その誰よりも諦めない祈り
何度も何度も祈る
気持ち
それが
神様に届く
神様を動かす
気持ちの強さ
すごいなあ
メディアにも出る
お三方は
そのすごさが
より分かりやすいのだけど
人生の先輩達は
みんなすごい
聞かないと分からない
すごいエピソードを
みんな持ってる
先輩だけじゃないかな
後輩だって
それこそ将棋の藤井くん
みたいに
中学生で一大事を
成し遂げる人もいるし
話を聞いたら
すごいエピソード
持ってる人いるだろう
そうね
書いてて思った
会う人全てから学びはある
先入観 思い込み は
自分の人生を浅くするね
気を付けろ 私!