またもや意見陳述に行ってみた⑷ | うちの娘が痴漢にあったので、慰謝料請求します‼

うちの娘が痴漢にあったので、慰謝料請求します‼

小学6年の娘が痴漢にあってPTSDになりました。
被害者になって、初めて分かったこと、
やり場のない気持ちをつづっています。

 

 

  こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。

 

 加害少年について、仮釈放審理が開始されることになったので、意見陳述に行くことにしました。

 

 当日、携帯電話を忘れてしまったうえ、時間ギリギリで、裁判所に駆け込みました。しかし、本来の行き先は法務省庁舎。

 結局、30分ほど遅れて法務省庁舎に到着しました。

 

 

  出迎えて下さった担当者の方は、私と同年代の男性でした。

 たぶん、書記官とか事務官とか、なにがしかの肩書があると思うのですが、不明な為、以下担当者で表記します。

 

 

私「大変遅くなりまして、申し訳ありません」ガーンあせる

 

担当者「今日は、いらっしゃらいないのかと心配しましたが、来て頂けてよかったです」ニコニコ

 

私「すいません、裁判所の方だと勘違いしてしまいまして、ご連絡すればよかったのですが、携帯電話も忘れてしまって…お待たせして、本当に申し訳ないです」ガーンあせる

 

担当者「そうだったんですね、間違えられるのも無理ありません。無事に来られて良かったです」ニコニコ

 

 担当者さんは丁寧かつ、にこやかにお話してくださる方で、ご自分のお子さんの話をしたりしながら、私の緊張をほぐしてくれました。

   

 広すぎる会議室の入り口付近の半分ほどのスペースに、10人程度の会議ができるように、机やイスが置いてありました。

 

 机は、3メートル×1メートルぐらいでしょうか。

 

 担当者さんに、席を勧められ、温かいお茶を出していただいたので、ありがたく頂戴していると、50代ぐらいの男性が入ってきました。

 

 彼が、保護観察官のようです。

 

 保護観察官は私の正面の席に座りました

 

 …って遠っ Σ(゚Д゚)

 

 3メートル向こうにいるよ(゚д゚)!

 

 もしもーし、聞こえますかぁー

 

 おーい (゚Д゚)ノ

 

 5年前の事なので、当時はまだ、コロナとか関係ありません。

 

果たして、本気で話を聞く気があるのでしょうか?

 

   続きます。