みんなに優しい生活を
日にち薬
悲しみを治す薬は「時間」しかない
前記事の続きになりますが
父の49日が終わった日から
謎に10日間寝込み
蓋を開けたら「副鼻腔炎」でした
が、10日間の症状は
悲しみの消化不良からくる
ものだった
頭ではそうだろうって
わかってたんですよぉ
だけど
悲しんで行動不能になる訳には
いかなかったし
悲しみに打ちひしがれないように
自分を守っていたのも私自身
必要な時間でした
そんな時もあるよね
だから
そんな自分をゆるします
父は彼方の世界を見せてくれる
最も身近な
スピリチュアルな存在でした
私が物心ついた時からそうでした
この度
父が肉体の死をもって
改めて
私に伝えてくれた事がある
生きてるって何かと
タイムラグが生じるって事
現象(目の前に見える現実)
意識
肉体
感情
感覚
体験
他にも色々あるんですが
これらを認知するタイミングが
ちょっとズレたりするんです
全てが一致して
重なった時は
気持ちいいんです
生きるって
本当の自分と
そんな諸々を
一致させる事なんだよね
あくまで
一つの例えですが
身体が入れ物だとしたら
中身がズレると
調整しようとするし
不可がかかりすぎたら
不具合も起こる…
自然の摂理かと
私は今回
愛する人との別れ
悲しんでる自分
だけどこれが始まり
そんな感じの
ズレを思い切り味わいまして
ズレるって
肉体的にはキツいけど
不用なものをお掃除する
チャンスになりました…
ありがとうね
お父さん
大好きありがとう
ちなみに
リズブルボーで有名な
身体と心は繋がっている
私は今回とーってもわかりやすかった
私は不調になっても
咳がつくことはほぼないんですが
人生初レベルの
咳
の辛さにビックリしました
父の旅立ちの数日前
呼吸苦だったので
それもまたイメージが繋がって
しまったのか
なんて自分は
正直なのか苦笑
リフレクソロジー
でも
臓器からのメッセージを
ダイレクトに感じたりします
10日間
寝込んでいた時間は
自分にとことん
寄り添っていたと思います
人の悲しみは
人じゃないと癒せない
って言われます
寄り添って…
ただ
寄り添うだけなんだけど
ゆっくり
呼吸が元に戻ってきて
動き出す感覚が
蘇ってきます
咳
↓
肺
↓
生きる気力
悲しみの臓器
父の死後
悲しみにおしつぶされない
ように守って
全てを否定したくなる位
悲しくて
なんで生きてるのか
わからなくて
必ず人は死ぬのに
なんで生きるのかなぁ…
親や大切な人が亡くなるって
この当たり前を
改めて感じるため
なんだって…
この経験でしか
学べなかったこと
気づきが
これから沢山やってくるのかな
楽しみです