みんなに優しい生活を
久しぶりに書きたいなぁという感覚
気持ちを徒然につづります
父を看取り
悲しみに暮れ
目の前の整理に追われ
やり切った後に残った
虚無感
大切な人を亡くすと
よく聞くけど
何故どうして
って後から反芻する
とか
側にいきたい
(生きたいという気力が底をつく感じ)
とか
私もそんな、毎日でした
毎日でした
とやっと書けるようになった
まぁ
これからもそんな気持ちが
行ったり来たり
ウダウダするんだよねー
ハイハイって感じ
もう何にもしたくなくて
笑えなくて
もう一生笑わないんじゃないか
と思ってたのに
49日が近づいた今
私はちゃんと笑ってて
時間って、すごい
たまぁに
朝起きたら涙が流れてる
数日前は
夢に父登場
待ってましたって
めっちゃテンション上がる
笑笑
時間って
すごい
忘れるって
すごい
そう
つまりは
悲しみや後悔を
忘れる時間が長くなっている
悲しみを
反芻する代わりに
父との思い出や
過去の出来事が
色んなメッセージに
変換されてくる
そして
同じくらい
何故どうして
ってウダウダする
毎日
淡々とこんな感じです‥‥
どんなに
悲しんでも
納得いかない自分をなだめても
変わらない
もう死んでしまった
もう居ない
この現実は変わらない
これを
毎日そっか‥‥
って確認してます
淡々と
だけど
そんな毎日が
なんかいいなぁ
悪く無いなぁと思えるのは
新感覚です
何かが
切れちゃったのかな
外出自粛の
巣ごもり生活が
心地よくて
仕事で関わる
子どもたちの刺激が
今は丁度いい感じ