みんなに優しい生活をラブ

【心の中を物語化】することで

気づきや記憶の書き換えができる



私ごとですが

子どもの頃から心理学が好きで

学問として…というより

表現ツールとして

専門書をワクワクしながら

読んでいました

笑笑





子どもはいつも

感じたまま

見たままを言葉にするだけで

一つの物語になってしまう


子どもはみんな作家メモ


保育現場にいると…いつも思うニコニコ




一方で大人になっても

いろいろな物語を

お一人 お一人 もっているんですよね



それは過去の記憶かもしれないし


願望かもしれないし




けれど

日常の現実生活の中にいると

自分のことって

よくわからなくなって

しまいますよねはてなマーク




自分の中の信念や


大切な思い出や


叶う、叶わない関係なく

夢は誰もが持ってると思います



もしも

自分のちょっとした

日記やエピソードや

印象に残ってる記憶を基にして



一つの物語ができたなら



きっと

その物語を改めて読み直すことで

今の自分を

書き換えたり



例えば

ほんとは悲しかったんだな

とか

ほんとは嬉しかったんだな




とか

全然記憶とは違う

むしろ

真逆の感情に気付いたりする

かもしれません




心理学では

物語療法というそうです




私は日常的に(趣味的に)

よくやっていたり



誰かのお話を聴いてると

物語に聞こえてきて

それを伝えると

スッキリされたお顔になったりベル

します




今現在、仕事の一つとして

学生のレポート指導で

「物語を創る」



という課題の指導

サポートをしていますメモ



最初は何から手をつけたら

いいのかあせるあせるただ、困惑する学生



授業中の彼女はほんの一部です



だけど

物語創り のプロセスから

ゆっくりと

沢山の感情や表情が動き出しました



人は変化し続ける



だけど

義務感や

やらなきゃいけないから

やらされてるから…って

自分の中身が空っぽのまま

行動すると


ほんとは

なんか違うって


薄々気づくんです



つまらないし

行動の結果にも

納得いかない



そして


自分を責めたり

誰かのせいにしちゃいます叫び





自分で気づいて

自分で決める

自分から行動する




迷いや不安で

何からやったらいいか

ほんとにわからない




けど

ほんとは

みんな物語があって

それを書きおこしたり

読み直す時間がないだけなのかも

しれません




見守ってくれる人がいたり

ちょっと休める場所があると



自分で決めることは

そんなに怖くないって

思い出せるはずドキドキ