透明イベント◇それでも触れたい【序章】 | くーのブログ

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イケシリ乙女ゲー(・∀・)萌え補充用ブログ。(マテ

基本自分が忘れない様にのメモ帳仕様デス(*ノ▽ノ)


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―――…夏の気配を身近に感じるようになってきた頃

私は、春日局様と共に、公務に勤しんでいた。




春日局
「……っ…」 ムゥ



「どうかしましたか?」



春日局
「…いや、三日後の会合に使うための書物を用意しそびれていただけだ」




そう言って、春日局様は眉を寄せる。




 (春日局様が忘れ物をされるなんて珍しい…きっと、ずっとお忙しかったからだろうな)




私は自分に何か出来ることはないかと、春日局様に声をかけた。




「あの、良ければ私が取ってきましょうか?」



春日局
「しかし貴方を小間使いのように使うなど…」



「いえ、私が言いだしたことですから。お気になさらないで下さい」



春日局
「それではお言葉に甘えさせていただこう」 フッ
「書物は蔵にあったはずだ。よろしく頼む」



「はい」




私は部屋を出て、蔵に向かった……





 ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・






○○が出て行ってしばらく後……

書物に向かっていた春日局は、ふと顔を上げた。




春日局
「確か、蔵には少々厄介なものが置いてあったはず…」 ムゥ




急ぎの案件があったとはいえ、○○を一人で蔵に行かせるのは、軽率だったかもしれない。




春日局
「何事もなければいいのだが…」






春日局が低く呟いた丁度その頃、
蔵では○○が「厄介なもの」に、手を伸ばそうとしていた……―――








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てなモンで。
旧奥呪物騒動の始まりデス(・∀・) (マテ

今回の騒動のきっかけ(?)は春日局様~ (違
そして、なんか春日局様イベシナはサブ扱いでメインが少なくなってる(´・ω・`)キガスル…1回置きとか。
水尾様は、新旧しっかり出まくりなのにwwww

攻略人数的な問題なのかしら( ´(ェ)`)クマッタクマッタ
お蔭でやる気を無くした姫が多かった罠! (ぇ




えー今回、暑さにやられて、御門と永光サンレポはナシですo(_ _*)oゴメンナサイ;;
特に御門のは、新奥ともども陰陽師らしくて良かったんだけどn…