民俗博物館を訪れた前回のブログ、実は田舎の法事に帰る途上の話。
私の実家は京都市内ではないので、下の写真のような田舎。
私の子供時代にはいなかったが、最近はコウノトリがよく飛来するそうだ
普通に田んぼに飛んでくるというが、上下二枚は弟が撮った写真
弟の家の2階からかなり遠くを望遠で撮ったもの
さて、弟の家に泊まって朝方寝ぼけ眼で景色を見ていたら、
スワッ、コウノトリが二羽と思ってシャッターを押したけれど
肉眼でコウノトリに見えたものは、写真で見ると溝の一部だった
日帰りで千葉からやってきた息子と、母の7回忌を終えて途中まで一緒に帰ってきた。
法事のお膳に参列できないので、簡略のお弁当をもらってきた
このお弁当、ものすごく美味しくて、おいしいね、おいしいねと大喜びで頂いたのだが、
その時、古いパルスオキシメーターを息子の荷物にこっそり忍ばせておいた。
事前に聞いたら要らないと言われ、でも私は新品に買い換えたので不要で…
ところが、帰宅4日後、コロナになったと息子から連絡が来た
私は元気だったが、お寺さんへのお参り、坊さんを伴ってのお墓参り、
弟宅での坊さんの読経やお説教、帰りの電車、みんな息子と一緒だったので焦った。
参列した親戚中に確認したが体調が悪い人は誰もおらず、
結局、親戚中誰もコロナにはかからなかった。
息子もなんとかコロナから回復、パルスオキシメーターが役だったそうだ
なつです、いつもご訪問ありがとうございます♪