先日の二重太鼓、実は袋帯は5年ぶり?くらいで結べるか不安だった
コロナが始まって以来、ほとんど着物を着ていなかったから、当然そうなる
でも、帯を取り出したら、秘伝の糸印がしてあったので簡単に結べた
横に「…」とあるところに、太い糸で結び目をこしらえて並べている。
手で触ってこの結び目に沿って仮紐で固定すれば、
後は残っている部分を二重にしてお太鼓を作るだけ
これは手が覚えていてくれた。
閑話休題
娘の遺したくるみ割り人形の残りのDVDを観たいけれど、
どこに紛れ込んだか、見つからなくなってしまった。
仕方が無いので、段ボールを片っ端から開けて、
DVDに出会うまで、本のデータベースを作っている。
大和和紀の『あさきゆめみし』、これはちょっと読んで見たい
これみんなブックオフで、200円の値札が付いている
こちらは新品の漫画、「12歳」は20冊そろい、「フルーツバスケット」は23巻そろい
今日、データベースに記入したのは村上春樹の小説、これは新品でたぶん全部
吉本ばななもいっぱい。
中野京子の怖い絵シリーズなど20冊ぐらい、これも新品。
しかし、ライトノベルやホラー小説などもゴマンとあって、ほとほと疲れる。
でも、人間が亡くなるということは、執着していた全てのモノを手放すことなんだなあと、
データベース作りながら苦しく思ったことだった。
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