諸般の事情で、短歌のパーティは涙を呑んで欠席した
気を取り直して、来月のお能を語る会に備えようと思う。
今のところの候補はこれ。
光沢の美しい白大島に、やはり光沢のある紅葉の名古屋帯
この白大島も振り袖を買ったのとは別のWEショップで1800円で買った
きのうあげたクリーム色の色無地と同じお値段
もう一つの候補は、これ。
こちらは友人からもらった立涌の江戸小紋。
帯は、この着物をくれた友人が自ら描いて染めた鳥と花の模様の名古屋帯、塩瀬地。
それら、着物はおいおい考えることにして、
今日はとりあえず、夏物の襦袢の整理をした。
お能を語る会は10月の後半なので、さすがに着物は袷にする予定だが、
襦袢は袷はまだ嫌なので、いつものこれ。
シルク100%の洗えるエコ長襦袢
私と同サイズの叔母からもらったもので、扱いやすいが、
着物の袖の振りから見える襦袢の単衣が情けないが、暑さには勝てない
おまけに腰から下は袷になっていたが、上半身だけでも涼しければ御の字。
さて、長襦袢の話に戻る。
4枚のうち1枚は上のエコでこれは活用度大だから文句なく遺す。
2枚目は、これも叔母からもらった絽の長襦袢。
広襟なのであつかいにくく捨てようかとも思ったが、
紺色一つ紋の絽の色無地とセットなので、置いておくほかあるまい。
3枚目は53センチと袖の長い麻の長襦袢、撫子の文様が織られている。
53センチのレースの袖丈の夏着物に合わせていたが、
これは着ると暑すぎる着物の方を処分することにする。
そして、襦袢は捨てずに袖を49センチに詰めて、洗い替えにしよう
4枚目は流水文様の麻の襦袢、
こちらは着丈が長かったのだが、裾をあげて着ることにした、3枚目の洗い替え