紺色の濃淡がお気に入りの唐草の帯♪ | あんねてのきもの日記

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ふだんのきものについて、出会った花々についてあれこれをつづります。

  

       生地の素材がよく分からない唐草の夏帯、着物はポリの袷

 

 

                        紺色の濃淡が美しい

 

黄土色の花びらが描かれているので秋口でも締められるが、素材の感じから4月~6月に締めることが多い。

 

 着物はお召しで袷、お母児芽はベージュ、帯締めを先日も出した3本の紺を置いて迷っている

 

 

         花に会わせてレモン色の帯締めという手もある。両端の縞が不思議な意匠

 

 

                          結城の袷に

 

                      裾回しと花の色がリンク

 

 上のベージュの結城とあまり変わり映えがしないが、藤色機械織りのかなりごわごわした結城とあわせて

 

 

               ベージュ色の単衣の結城と

 

 

        大胆からくさと呼んでいた少しグロテスクな塩瀬の名古屋帯

 

普段着用唐草の帯としては、紺色濃淡の方が好きになったので、差し上げてしまった。

 

なつです、いつもご訪問ありがとうございます♪ 

 

 

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