一つ紋で国立能楽堂へ新作能を観に♪ | あんねてのきもの日記

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ふだんのきものについて、出会った花々についてあれこれをつづります。

2014年10月26日は、大学時代の恩師・小林保治先生の新作能「将門」と大ファンである梅若万三郎の「通り小町」を国立能楽堂で観た。

 

前回の、2月の喜多能楽堂から一この日まで二回能楽堂に通っているが、単衣を着ていて寒そうなので今回はスキップ(*^▽^*)

 

     

                     当日着たのはこの七組み合わせ

 

     

           この日着たのはいつもの橘一つ紋の色無地。

           人形町甚右衛門で買った蝋たたきと思うのだが違うかもしれない。

 

     

                  帯は友人からもらった織り名古屋帯

 

色がきれいに出ていないが、ピンク色が可愛い帯だ。残念ながら335㎝しかなく、私にベストの長さ360㎝には25㎝足りないので、かなり結びにくい。

 

     

        それで、2018年にWEショップでこの織り名古屋帯を買ってからは出番がなくなった

        こちらは355㎝と先の帯より20㎝長く、楽に結べるし、繊細な文様も気に入っている

 

この帯、名物裂写し更紗文様というらしいが、着物雑誌のグラビアだったかでm「この文様そっくりのたつむらの帯を見かけたが、この帯、見える範囲にはどこにも銘が入っていないのでたつむらではないのだろう。

    

なつです、いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

 

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