春の辻が花大判ショールで、三月の歌舞伎♪ | あんねてのきもの日記

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ふだんのきものについて、出会った花々についてあれこれをつづります。

5年前の三月、あいにくの雨だったがリサイクル屋さんで買ったばかりの卵色の色無地に、これもリサイクル屋さんで買ったアオバトの袋帯を締めて、国立劇場に歌舞伎を観に行った♪

 

             

 

演目は「伊賀越道中双六」、花道のすぐそばの席で、中村吉右衛門ほかの芸を堪能した♪

一緒に行ったのはいつもの大学時代の着物通の友人、ものすごく安く買ったこのアオバトの袋帯を『褒めてくれた。

もっとも、トイレに並んで二人で何の鳥だろうねと話していたら、後ろに並んだ人が、「キジバトじゃないですか?」と言っていたがショボーン

 

        

       

          お太鼓はこんな文様、花は木蓮か?きものは、似た色合いだがこちらは小紋

 

                

                         前帯の文様はこんな感じ、着物は単衣の市松の小紋 

 

                

                                  当日の着物のコーデはこれ

 

             

                                   色無地はこんな地紋

 

           

        三月なのでこんな大判ショールを羽織っていった、シボの大きいちりめん地に辻が花かな?友人の作品

 

         

                               美しい房が付いている  

 

        

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