テレビの放送大学をよく観る。今日はたまたま博物館学をやっていて、グレイヘアの講師の先生がきもの姿だった。座っての講義なので帯留めをしていらっしゃるようなのだが、見えそうで見えない♠
立たれた姿も映ったが、場所はどこかの美術館で別の日の模様。こちらは光沢のある茶系の置着物のようだった。こちらも帯留めが よく見えない
ちなみに、放送大学の「色と形を探求する」 という番組でも、各地の伝統的な染めの産地でその技法を紹介する場面がよくあって楽しみにしている。
ところで先日あげていたこの帯留めは、叔母からもらった陶芸家新井孚鮮のもの。箱書きには昭和28年とある年代物。
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