(昨日の続き)帯揚げは結局道明にした。丸組で金とひわ色が入っていて、帯が金通しで帯揚げにもグリーンがあるので。また、当ててみてこちらの方が華やかだったから。
念のため、くすんだブルー一色の帯締めも持参して友禅作家さんに意見を乞うたが、丸組の方に軍配があがった。帯は、彼女の手になる雪輪の模様。
この頃お気に入りになってしまった黒の羽織。着物は、とある方からいただいた万筋の江戸小紋。
お陰で雪は降らなかったが、薄暗くなったのでこんな珍妙な格好で帰ってきた。
襟元を暖かく、かつ首の傷を隠す襟巻き、その上に大きなストール
おまけ、源氏の会の持ち寄り昼食
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