自転車でゆみちゃんとお出かけ中、真岡君に会った。
「えっ?このハイツに住んでるの?」
そこはナベちゃんと同じハイツだった。
そこはヒデ君も同じハイツだった。
「引越ししようと思ってさ、いまから荷物運ぶねん。」
暇なわたしたちは手伝うことにした。
1番奥のナベちゃんの部屋からは物音もしないし、たぶん仕事に行ってる。
手前のヒデ君は基本実家暮らしなのでここにいることはない。
「ガムテープがないわ。買ってきてくれる?」
と、真岡。
ふたりでてくてく2号線を東へ。
「文房具屋とかなかったけ?」
「あったやろ、少し歩けば。」
「職人の店発見!あそこならあるやん。」
ガムテープだけを買おうとしてたら、ゆみちゃんが、
「このスティングで荷物を2階の窓から吊り下げて降ろしたいんですけど。」
と、店主のおじさんに言っている。
どうやらナベちゃんがあそこに住むときも引越しが大変だったらしい。
「あとはこの針金10本入りください。」
なんだか専門的な道具ばかりを買い、お会計をしているときに、店主が、
「外にいるのは彼氏かい?」
と、言ってくる。
外にいたのは、知っている男。
「高見やん。久しぶり。」
「何でこんなとこおるん?」
「真岡の引越し手伝ってて。高見こそなにしてるん?」
「彼女と今日晩御飯何食べに行こうか悩んでてん。さっきそこに看板あったんやけど、ラブカツ丼ってどうなん?」
「食べたことないわ~。そんなん彼女に何食べたいか聞いたらいいやん。」
「というか、ラーメンでもなんでもいいとあたしは思う。」
「姫路って何にもないしね、おいしいって店も少ないし。」
で、朝の目覚め。
「えっ?このハイツに住んでるの?」
そこはナベちゃんと同じハイツだった。
そこはヒデ君も同じハイツだった。
「引越ししようと思ってさ、いまから荷物運ぶねん。」
暇なわたしたちは手伝うことにした。
1番奥のナベちゃんの部屋からは物音もしないし、たぶん仕事に行ってる。
手前のヒデ君は基本実家暮らしなのでここにいることはない。
「ガムテープがないわ。買ってきてくれる?」
と、真岡。
ふたりでてくてく2号線を東へ。
「文房具屋とかなかったけ?」
「あったやろ、少し歩けば。」
「職人の店発見!あそこならあるやん。」
ガムテープだけを買おうとしてたら、ゆみちゃんが、
「このスティングで荷物を2階の窓から吊り下げて降ろしたいんですけど。」
と、店主のおじさんに言っている。
どうやらナベちゃんがあそこに住むときも引越しが大変だったらしい。
「あとはこの針金10本入りください。」
なんだか専門的な道具ばかりを買い、お会計をしているときに、店主が、
「外にいるのは彼氏かい?」
と、言ってくる。
外にいたのは、知っている男。
「高見やん。久しぶり。」
「何でこんなとこおるん?」
「真岡の引越し手伝ってて。高見こそなにしてるん?」
「彼女と今日晩御飯何食べに行こうか悩んでてん。さっきそこに看板あったんやけど、ラブカツ丼ってどうなん?」
「食べたことないわ~。そんなん彼女に何食べたいか聞いたらいいやん。」
「というか、ラーメンでもなんでもいいとあたしは思う。」
「姫路って何にもないしね、おいしいって店も少ないし。」
で、朝の目覚め。