姿勢の良さは、意識の入れかた? | オレンジハウス・ナッティーのブログ

姿勢の良さは、意識の入れかた?

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さて、寒い時期になると

肩こりや腰の痛み

膝の痛みが非常によく

聞かれますが、

トレーナーの見地から言うと

はたして

寒さのせいばかりなのかなあ

と思うときがあるのです

 

みなさんは

お外で、どんな歩き方を

されていますか?

 

筋肉がきちんと動いている

なら、長く歩くにつれ

カラダが自然に

暖まってきます。

 

または

 

さむさむさむ~!と

肩をすくめ

背中に力が入り

腰も丸め加減で

ひざも縮こまったまま

小股で小走り?

 

うーん、その場合は

カラダがあたたまった、

というより先に

 

「疲れた・・・」

感じてしまうかもしれませんねえ・・・

ぼけー

それではあまりに

からだがガチガチに

固まるポーズばかり

「自発的に」

とってしまっていませんか?

 

ひとつ歪みや角度違いがあると

とたんにその周辺の筋肉

みんなして反応するのが

カラダの凄いところで

 

よく変えれば

いろんな

メリットにあやかることができ

 

きれいな歩き方・足さばきや

姿勢の良さからくる

所作のきれいさで

女子力が3倍モードで

どっかーんと上がったり

しちゃうのですが

 

悪く習慣づくと、

まず、柔軟性・瞬発性・

そして持久力と影響し始め、

いろんなところに

コリやハリ、アンバランス、

偏りのはげしい使われ方

など、

「より動かしにくいからだ」に

なっていっちゃうことも。

 

いま注目されている

「ロコモティブシンドローム」も

動かしにくさ・操作性の悪さ

の蓄積で起こっていますよね。

 

さあ、

「さむさむ猫背さん」をとるか

「キレイな歩き方で、冬の厚手のコートや

マフラー姿も、ばっちり

着こなしちゃってるワタシ」

をとるか、

どちらになさいますか~?

(⌒▽⌒)

 

姿勢の作り方のヒントを

動画にしてみました

どうぞご参考に・・・

 

負担のより少ない、燃費のいい

姿勢と言ってもよいでしょう

ぜひお試しくださいね

 

 
 

次回の更新は2月20日予定です

 

インフルエンザにご注意を。

 

それでは、また!